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カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症
対象疾患一覧県報告数と届出基準全国報告数この疾患に関する情報

島根県 届出数推移

 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月 合計
累計3443-327711 439
2017年313--2132-   15
2016年-111-1143-- 416
2015年-2-2----211 -8
2014年        - ----
※2017年 第41週(10/9〜10/15) 現在
※診断週による集計のため、年月日による集計と異なる場合があります。

2014年9月19日施行
基準PDF
届出票PDF
≪届出基準≫

3 カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症

(1)定義
 メロペネムなどのカルバペネム系薬剤及び広域β-ラクタマーゼ剤に対して耐性を示す腸内細菌科細菌による感染症である
(2)臨床的特徴
 主に感染制御機能の低下した患者や外科手術後の患者、抗菌薬を長期にわたって使用している患者などに感染症を起こす。健常者に感染を起こすこともある。
 肺炎などの呼吸器感染症、尿路感染症、手術部位や外傷部位の感染症、カテーテル関連血流感染症、敗血症、髄膜炎その他多様な感染症を起こす。 ただし、無症状で腸管等に保菌されることも多い。
(3)届出基準
ア 患者(確定例)
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する者を診察した結果、症状や所見からカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が疑わ れ、かつ、(4)の表の左欄に掲げる検査方法によりカルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症患者と診断した場合には、 法第12条第1項の規定による届出を7日以内に行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右欄に定めるもののいずれかを用いること。
イ 感染症死亡者の死体
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する死体を検案した結果、症状や所見から、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が 疑われ、かつ、(4)の表の左欄に掲げる検査方法により、カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症により死亡したと判断した場合には、 法第12条第1項の規定による届出を7日以内に行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右欄に定めるもののいずれかを用いること。
(4)届出のために必要な検査所見
検査方法検査材料
分離・同定による腸内細菌科細菌の検出、かつ、次のいずれかによるカルバペネム系薬剤及び広域β−ラクタム剤に対する耐性の確認
ア メロペネムのMIC値が2μg/ml以上であること、又はメロペネムの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が22mm以下であること。
イ 次のいずれにも該当することの確認
 (ア)イミペネムのMIC値が2μg/ml以上であること、又はイムペネムの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が22mm以下であること。
 (イ)セフメタゾールのMIC値が64μg/ml以上であること、又はセフメタゾールの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が12mm以下であること。
血液、腹水、胸水、髄液その他の通常無菌的であるべき検体
次のいずれかに該当することの確認
ア 分離・同定による腸内細菌科細菌の検出
イ 次のいずれかによるカルバペネム系薬剤及び広域β−ラクタム剤に対する耐性の確認
(ア) メロペネムのMIC値が2μg/ml以上であること、又はメロペネムの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が22mm以下であること。
(イ) 次のいずれにも該当することの確認
  a イミペネムのMIC値が2μg/ml以上であること、又はイムペネムの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が22mm以下であること。
  b セフメタゾールのMIC値が64μg/ml以上であること、又はセフメタゾールの感受性ディスク(KB)の阻止円の直径が12mm以下であること。
ウ 分離菌が感染症の起因と判定されること
喀痰、膿、尿その他の通常無菌的ではない検体

島根県感染症情報センター
全数報告定点報告
は島根県で報告のあった疾患
==== 2類 ====
==== 3類 ====
==== 4類 ====
==== 5類 ====
3.カルバペネム耐性腸内細菌感染症
==== 1類 ====
= 新型インフル等 =
== 動物の感染症 ==