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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)、
腸管出血性大腸菌感染症が3件(益田圏域)、
日本紅斑熱が2件(松江圏域1件、浜田圏域1件)、
レプトスピラ症が1件(出雲圏域)、
侵襲性肺炎球菌感染症が1件(大田圏域)、
百日咳が2件(雲南圏域1件、大田圏域1件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数は1.8人で、定点あたり2人以下で推移しています。
〇インフルエンザ
:隠岐圏域(34.0)の報告が急増しています。
益田圏域以外の地域で患者報告があり、増加しつつあります。
〇伝染性紅斑
:報告数が少なくなりましたが、散発的な報告が続いています。
〇RSウイルス感染症
:出雲圏域(17.0)の報告が多く、出雲圏域以東で報告が続いています。
〇マイコプラズマ肺炎
:浜田・隠岐圏域以外の地域で報告が続いています。
〇インフルエンザ
:AH3型が主に検出されていますが、AH1pdm及びBvic型の検出もあります。
〇咽頭炎、肺・気管支炎
:パラインフルエンザ1型・2型・3型、RSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況








