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南米出血熱
対象疾患一覧県報告数と届出基準全国報告数この疾患に関する情報

島根県 届出数推移

 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月 合計
累計----------- --
2017年-----------  -
2016年----------- --
2015年----------- --
2014年----------- --
2013年----------- --
2012年----------- --
2011年----------- --
2010年----------- --
2009年----------- --
2008年----------- --
2007年   ------- ---
※2017年 第48週(11/27〜12/3) 現在


基準PDF届出票PDF
2016年11月21日一部改正
≪届出基準≫

4 南米出血熱

(1)定義
 南米大陸におけるアレナウイルス科アレナウイルス属のウイルスによる出血熱の総称である。 南米出血熱であるアルゼンチン出血熱、ブラジル出血熱、ベネズエラ出血熱、ボリビア出血熱は、 それぞれ、アレナウイルス科のフニンウイルス、サビアウイルス、ガナリトウイルス、マチュポ ウイルスによる感染症である。ボリビアにおける出血熱患者からチャパレウイルスという新種の ウイルスが分離され、このウイルスによる出血熱も南米出血熱に含まれる。
(2)臨床的特徴
  主な感染経路は、ウイルス保有ネズミの排泄物、唾液、血液等との接触である。潜伏期間は7〜 14日で、初期症状として突然の発熱、筋肉痛、悪寒、背部痛、消化器症状がみられる。3〜4 日後には衰弱、嘔吐、目まいなどが出現し、重症例では高熱、出血傾向、ショックが認められる。 歯肉縁の出血が特徴的とされるが、その後皮下や粘膜からの出血に進展する。神経症状を呈する こともあり、舌や手の振戦から、せん妄、こん睡、痙攣に至る。致死率は30%に上るとされる。 回復例では発症後10〜13日頃から寛解傾向がみられるが、最終的には数か月かかることが多い。
(3)届出基準
ア 患者(確定例)
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する者を診察した結果、症状や所見から南米出血熱が疑われ、 かつ、次の表の左欄に掲げる検査方法により、南米出血熱患者と診断した場合には、法第12条 第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右欄に定め るもののいずれかを用いること。
イ 無症状病原体保有者
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する者を診察した結果、症状や所見から南米出血熱が疑われ、 かつ、次の表の左欄に掲げる検査方法により、南米出血熱患者と診断した場合には、法第12 条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右欄 に定めるもののいずれかを用いること。
ウ 疑似症患者
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する者を診察した結果、症状や所見から、南米出血熱の疑似症 患者と診断した場合には、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
エ 感染症死亡者の死体
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する死体を検案した結果、症状や所見から、南米出血熱が疑われ、 かつ、次の表の左欄に掲げる検査方法により、南米出血熱により死亡したと判断した場合には、法 第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右欄に定 めるもののいずれかを用いること。
オ 感染症死亡疑い者の死体
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する死体を検案した結果、症状や所見から、南米出血熱により 死亡したと疑われる場合には、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
検査方法検査材料
分離・同定による病原体の検出血液、脳脊髄液、尿
PCR法による病原体の遺伝子の検出
ELISA法又は蛍光抗体法によるIgM抗体若しくはIgG抗体の検出血清

島根県感染症情報センター
全数報告定点報告
は島根県で報告のあった疾患
==== 2類 ====
==== 3類 ====
==== 4類 ====
==== 5類 ====
==== 1類 ====
4.南米出血熱
= 新型インフル等 =
== 動物の感染症 ==