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腎症候性出血熱
対象疾患一覧県報告数と届出基準全国報告数この疾患に関する情報

島根県 届出数推移

 1月2月3月4月5月6月 7月8月9月10月11月12月 合計
累計----------- --
2017年----------   -
2016年----------- --
2015年----------- --
2014年----------- --
2013年----------- --
2012年----------- --
2011年----------- --
2010年----------- --
2009年----------- --
2008年----------- --
2007年----------- --
2006年----------- --
2005年----------- --
2004年----------- --
2003年----------- --
2002年----------- --
2001年----------- --
2000年----------- --
1999年   ------- ---
※2017年 第40週(10/2〜10/8) 現在


基準PDF届出票PDF
≪届出基準≫

16 腎症候性出血熱

(1)定義
 ハンタウイルス(ブニヤウイルス科ハンタウイルス属)による熱性・腎性疾患である。
(2)臨床的特徴
 主にネズミの排泄物に接触(エアロゾルの吸入を含む)することにより、ヒトにウイルス が伝播する。このウイルスはヒトに感染すると状況により重篤な全身感染、あるいは腎疾患 を生じ、以下の型が知られている。
ア 重症アジア型
 ドブネズミ、高麗セスジネズミが媒介する。潜伏期間は10〜30日で、発熱で始まる有 熱期、低血圧期(ショック)(4〜10日)、乏尿期(8〜13日)、利尿期(10〜28日)、 回復期に分けられる。全身皮膚に点状出血が出ることがある。発症から死亡までの時間は4〜28日で、 尿素窒素は50〜300mg/dlに達する。常時高度の蛋白尿、血尿を伴う。
イ 軽症スカンジナビア型
 ヤチネズミによる。ごく軽度の発熱、蛋白尿、血尿がみられるのみで、極めてまれに重症 化する。
(3)届出基準
ア 患者(確定例)
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する者を診察した結果、症状や所見から腎症候性出血熱 が疑われ、かつ、次の表の左欄に掲げる検査方法により、腎症候性出血熱患者と診断した場 合には、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右 欄に定めるもののいずれかを用いること。
イ 無症状病原体保有者
 医師は、診察した者が(2)の臨床的特徴を呈していないが、次の表の左欄に掲げる検査 方法により、腎症候性出血熱の無症状病原体保有者と診断した場合には、法第12条第1項 の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右 欄に定めるもののいずれかを用いること。
ウ 感染症死亡者の死体
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する死体を検案した結果、症状や所見から、腎症候性出 血熱が疑われ、かつ、次の表の左欄に掲げる検査方法により、腎症候性出血熱により死亡し たと判断した場合には、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わなければならない。
 この場合において、検査材料は、同欄に掲げる検査方法の区分ごとに、それぞれ同表の右 欄に定めるもののいずれかを用いること。
エ 感染症死亡疑い者の死体
 医師は、(2)の臨床的特徴を有する死体を検案した結果、症状や所見から、腎症候性出 血熱により死亡したと疑われる場合には、法第12条第1項の規定による届出を直ちに行わ なければならない。
検査方法検査材料
分離・同定による病原体の検出血液、尿(急性期)
PCR法による病原体の遺伝子の検出(白血球を用いる)
ELISA法又は間接蛍光抗体法によるIgM抗体若しくはIgG抗体の検出血清

島根県感染症情報センター
全数報告定点報告
は島根県で報告のあった疾患
==== 2類 ====
==== 3類 ====
==== 4類 ====
16.腎症候性出血熱
==== 5類 ====
==== 1類 ====
= 新型インフル等 =
== 動物の感染症 ==