3月27日のトピックス(第一生命保険株式会社からの寄附金贈呈ほか)

第一生命保険株式会社からの寄附金贈呈

【301会議室】

感謝状贈呈のようす

〔写真〕感謝状贈呈のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 令和5年度から、企業版ふるさと納税「人材派遣型」の仕組みを活用して、現在2名の社員の方を派遣いただいております第一生命保険株式会社(本社=東京都千代田区)に対して、知事から感謝状を贈呈しました。

 懇談では、本年度末で派遣を終えられる方へ「女性活躍の推進や、仕事と生活を両立するための環境づくりの推進に関する業務に携わられ、県行政に大きく貢献いただきました。また、職場環境や民間業務とのギャップなどご苦労もあったと思います。会社に戻られても県庁での経験を活かしていただき、ますますご活躍をされますことをお祈り申し上げます」と述べました。

 いただいた寄附金は、女性活躍推進およびしまねの「暮らし」や「魅力」の情報発信推進に活用されます。

 

能登半島地震による被災自治体支援のため派遣する職員のあいさつ式

【301会議室】

知事による激励のようす

〔写真〕知事による激励のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 令和6年能登半島地震で被災した自治体の復旧・復興を支援するために、本県から石川県および同県志賀町に派遣する職員のあいさつ式を行いました。

 派遣職員は「島根県で学んだことを石川県でも活かし、早期復旧に努めていきたい」と決意を述べ、知事は「まだ避難所での生活を続けている方もいるという厳しい状況ですが、復旧・復興に尽力いただきたい」と職員を激励しました。

 派遣職員は、令和7年4月1日~令和8年3月31日までの間、被災自治体で道路河川復旧工事や中小企業等再建支援などにあたる予定です。

 

日本システム開発株式会社からの寄附金贈呈

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 平成30年度から令和6年度にかけて7年連続で「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただいた日本システム開発株式会社(本社=愛知県名古屋市)に対して、知事から感謝状を贈呈しました。

 懇談で伊藤代表取締役社長は、産学官連携による画像認識AI用の学習データ生成ツールで特許を取得されたことなど話されました。

 いただいた寄附金は、IT人材育成推進事業に活用されます。

 

令和6年度島根県青少年芸術文化表彰式を行いました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

受賞者のみなさんと

〔写真〕受賞者のみなさんと

 芸術文化の分野における全国大会等で優秀な成績を収め、今後一層の活躍が期待される青少年を表彰する令和6年度島根県青少年芸術文化表彰式を行いました。今年度は、1団体と1名の個人が受賞しました。

 懇談では「大変なこともたくさんありましたが、部員全員で頑張った結果、金賞を受賞できて良かったです」「みんなでよい音楽をつくる、という目標をもって活動して、金賞を受賞できて幸せです」「準優勝できると思っていなかったので、準優勝できて嬉しいです。来年は優勝したいです」などそれぞれの思いを語りました。

 知事は「島根県の生徒が、全国規模の大きな大会で優秀な成績を収めてくれたことを誇らしく思います。今後の活躍を期待しています」と述べました。

 

「災害リハビリテーション支援チーム」の派遣に関する協定の締結

【602会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 災害時に、避難所等の被災者の方の生活不活発病※や災害関連死を防ぐため、リハビリテーション支援活動を行う医療チーム(災害リハビリテーション支援チーム)の派遣に関し、県と島根災害リハビリテーション支援協会(島根JRAT)との間で、協定を締結しました。

 調印式には、島根JRATに参加する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の各団体の代表者の方にも出席いただきました。

 懇談で知事は、皆さんのこれまでのご尽力に対してお礼を述べ、島根JRATの馬庭会長は、災害時におけるリハビリテーション支援活動の重要性や、能登半島地震での活動の様子などについて話されました。

 

 ※生活不活発病・・・運動不足などにより心身の機能が低下すること

 

人命救助に協力した職員が松江市消防本部消防長表彰の受賞を報告しました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 令和7年1月に島根県職員会館で発生した救急事案において、人命救助に貢献した職員7名が松江市消防本部消防長表彰を受けたことを知事に報告しました。

 懇談で職員らは、運動中に突然倒れた方を発見し、119番通報の後、救急隊が到着するまでの間、協力して心肺蘇生法やAEDを使用して救命処置を行ったことを報告しました。

 知事は「皆さんの連携により尊い命が救われたことに感謝します」と述べました。

 

3月26日(株式会社ビヨンドプロパティーズからの寄附金贈呈)

株式会社ビヨンドプロパティーズからの寄附金贈呈

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 島根県産アロエベラほか自然素材を活かした化粧品を販売している株式会社ビヨンドプロパティーズ(本社=東京都中央区)より「企業版ふるさと納税」を活用した寄附に対して、知事から感謝状を贈呈しました。

 懇談で、実際に商品を使用した知事は「香りが良く、肌にもよく馴染むのでとても使いやすい製品だと思います。これからも島根県産品の活用をよろしくお願いします。寄附金は、しまねものづくり人材育成事業に活用させていただきます」と述べました。

 

3月25日のトピックス(地域中核企業の創出支援に関する連携協定ほか)

地域中核企業の創出支援に関する連携協定締結式

【301会議室】

株式会社島根銀行長岡一彦取締役頭取(中央)、SBIホールディングス株式会社朝倉智也副社長(右)

〔写真〕株式会社島根銀長岡一彦取締役頭取(中央)、SBIホールディングス株式会朝倉智也副社長(右)

株式会社山陰合同銀行山崎徹取締役頭取

〔写真〕株式会社山陰合同銀山崎徹取締役頭取

 

 株式会社島根銀行およびSBIホールディングス株式会社、株式会社山陰合同銀行の2組それぞれと、島根県は「地域中核企業の創出支援に関する連携協定」を締結しました。

 この協定により、県や金融機関が連携し、支援企業の発掘や事業計画の策定支援、計画を実行するために必要となる金融支援や非金融支援を行い、県内産業を牽引する企業を育成します。

 協定を締結した知事は「密に連携して、県内産業を牽引する企業の創出に取り組んで参りたい」と述べました。

 株式会社島根銀行長岡取締役頭取は「県との連携を強化し地域活性化を図っていきたい」と話され、SBIホールディングス株式会社朝倉副社長は「島根県から県内産業を牽引する企業が創出できるように連携していく」と抱負を述べられました。

 また、株式会社山陰合同銀行山崎取締役頭取は「県と緊密に連携し地域経済の活性化を図っていきたい」と抱負を述べられました。

 

「災害支援ナース」の派遣に関する覚書の締結

【301会議室】

島根県看護協会池田会長あいさつ

〔写真〕島根県看護協池田会長あいさつ

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 災害時や、新興感染症の発生・まん延時に県が行う「災害支援ナース」の派遣に関し、県と島根県看護協会との間で覚書を締結しました。

 「災害支援ナース」は、避難所等で被災者の方の健康維持に必要な看護の提供や、被災した医療機関の看護職員の支援などを行う看護師等で、県では「災害支援ナース」が所属する21医療機関等との間で、災害時等の派遣協定を締結しています。

 知事は「今回の覚書により、平時から県看護協会と連携し、災害時の体制を整備していきたい」と述べ、池田会長は「災害支援ナースの研修や訓練など、連携して取り組んでいきたい」と話されました。

 

鳥インフルエンザ発生農場での鶏卵の生産再開を報告されました

【301会議室】

生産された卵との記念写真(右:竹下会長)

〔写真〕生産された卵との記念写真(右:竹下会長)

知事と島根県養鶏協会役員との記念写真

〔写真〕島根県養鶏協会役員の皆さんと記念写真

 

 昨年10月に鳥インフルエンザが発生した大田市にある養鶏場が再発防止対策を終え、卵の生産を再開されたことを知事に報告されました。

 併せて、今後の発生に備え、島根県養鶏協会と島根県の間で「防疫作業員の派遣」と「防疫物資の調達」に関する防疫協定を締結しました。

 島根県養鶏協会の竹下会長は「鳥インフルエンザの再発生を予防して、県内の皆さんに安定して鶏卵が供給できるように頑張っていきます」と決意を述べられました。

 

3月21日のトピックス(立地に関する覚書締結ほか)

株式会社MAKATAと立地に関する覚書を締結しました

【301会議室】

株式会社MAKATA松尾和夫代表取締役社長(中央)

〔写真〕株式会社MAKAT松尾和夫代表取締役社長(中央)

 

 株式会社MAKATA、島根県、松江市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、昭和50年に松江市で設立され、特殊鋼メーカーの協力工場として、金属製品の素材加工や仕上加工により、業績を拡大してこられました。

 近年は、他メーカーから航空エンジンや船舶用発電機の部品加工も受注されています。

 今回の計画では、取引先からの航空機、エネルギー関連部品の金属加工など受注の拡大が見込まれることから、本社工場に隣接する土地を取得し、新工場並びに事務所を建設され、生産能力の増強に取り組まれるものです。

 松尾代表取締役社長は「夢と誇りを持って働ける職場を作りたい」と抱負を述べられました。

 

「益田アムスメロン」の地理的表示(GI)登録を報告されました

【301会議室】

益田アムスメロン振興協議会のみなさんと

〔写真〕益田アムスメロン振興協議会の皆さんと

 

 益田アムスメロン振興協議会の皆さんが訪問され、「益田アムスメロン」が地理的表示(GI)に登録されたことを知事に報告されました。

 田村会長は、昭和51年のアムスメロン栽培開始から地理的表示(GI)登録までの取組について話され、知事は「地理的表示(GI)への登録、おめでとうございます。メロンの産地をPRしていくために、地理的表示(GI)は良いアピールポイントであり、県もJAしまねと連携して、トップセールスなどでPRします」と述べました。

 ※地理的表示(GI)保護制度・・・その地域ならではの自然的、人文的、社会的な要因の中で育まれてきた品質、社会的評価等の特性を有する産品の名称を地域の知的財産として保護する制度

 

3月19日のトピックス(令和6年度第5回女性活躍100人会議)

令和6年度第5回女性活躍100人会議

【サン電子工業株式会益田工場(益田市)】

参加された皆さんと

〔写真〕参加された皆さんと

 

 「女性活躍100人会議」は、幅広い地域、分野の女性の意見を知事が直接聴く機会を設定し、地域の女性の実情を把握することを目的として、令和元年度より開催しています。

 今年度第5回目の会議として、働きやすい職場づくりに積極的に取り組み、令和5年度「しまね女性の活躍応援企業表彰」を受賞されたサン電子工業株式会社益田工場を訪問し、社員の皆さんと意見交換を行いました。

 参加された方からは「社内で女性の管理職は少ないので、他企業の女性管理職の方々と意見交換を行う機会を設けてほしい」などの意見がありました。

 知事は「課題解決や新しい視点を得る上で、他の企業で活躍されている女性の方との意見交換は大切だと考えるので、今後検討していきたい」と述べました。

 

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