知事トピックス2008年3月
3月31日(月)
定年勧奨退職者感謝状贈呈式が行われました。
定年勧奨退職者感謝状贈呈式が行われ、知事が定年及び勧奨退職される197人(内20人欠席)の一人ひとりに、「ありがとうございました。」と声をかけながら感謝状を手渡し、永年にわたる勤務の労をねぎらいました。この後、法正良一健康福祉部長が、退職者を代表して謝辞を述べられました。
【県庁講堂】
3月27日(木)
第3回「ナイスパートナー」選定交付式が行われました。
第3回目となる「ナイスパートナー」選定交付式が行われ、知事が8組に選定状を読み上げ交付しました。(3組は欠席)
加藤智子・二士夫妻(知夫村)、中村弘恵・晴洋夫妻(松江市)
斎藤美代子・一栄夫妻(吉賀町)、村山富士子・清春夫妻(東出雲町)
鏡谷寿美江・元夫妻(西ノ島町)、山根直美・俊隆夫妻(大田市)(欠席)
前田祐子・清美夫妻(美郷町)(欠席)、中山美枝・直樹夫妻(飯南町(欠席)
【県庁知事室&301会議室】
3月26日(水)
「子育て子育ちことのは大賞」表彰式が行われました。
第6回「子育ち・子育てことのは大賞」表彰式が行われました。
島根県知事賞:角孟典さん(益田市)(左写真の左から3番目)
「その笑顔家族遺産に登録決定!」
一般の部大賞:芝池礼子さん(大阪府箕面市)(左写真の右端)
「バァーバァーと気安く呼ぶな娘婿」
ジュニアの部大賞:佐久間涼鹿(千葉県松戸市)(左写真の右から2番目)
「うちの母出身地は鬼ヶ島」
学校賞:雲南市吉田小学校(平等建夫校長、谷口央華さん)
(左写真左端及び左から2番目)
3月25日(火)
県民いきいき活動奨励賞の授与式が行われました。
先駆的な取り組みで地域に貢献する団体を称える「県民いきいき活動奨励賞」の表彰式が行われ、今年度は、8団体が選ばれ、知事から表彰状が手渡されました。【県庁知事室】
島根県青少年芸術文化表彰式が行われました。
島根県青少年芸術文化表彰式が行われ、読書コンクールで文部科学大臣奨励賞に輝いた野中大聖君(松江市立古志原小1年)(写真右)と福原望君(益田市立安田小3年)を知事が表彰しました。【県庁知事室】
3月23日(日)
尾原ダムで定礎式が行われました。
尾原ダムで定礎式が行われ関係者約300人が出席しました。知事は「上、中、下流部が一体的に機能し、初めて大きな効果が出る。大橋川改修に取り組みたい。」と述べました。尾原ダムは2011年3月の完成を目指し本体工事が本格化します。【雲南市尾原ダム】
県道桜江金城線「長谷西工区」が開通しました。
県道桜江金城線の長谷工区が完成し、関係者約100人が出席して開通式が行われました。完成により江津市の261号方面と浜田自動車道旭インターチェンジ周辺の利便性が向上し、観光振興んなどによる交流人口の拡大が期待されています。【江津市桜江町】
3月21日(金)
島田出納長が退任されました。
島田出納長の退任式が県庁講堂で行われました。知事から感謝状を手渡された後、最後のあいさつで、「ホウ(報告)、レン(連絡)、ソウ(相談)を大事に県の財政健全化、産業振興に取り組んで行ってください。」と訓辞されました。午後5時15分。大勢の職員に見送られ県庁を後にされました。長い間御苦労さまでした。そしてありがとうございました。【県庁講堂&中庭】
「命(いのち)のメッセージ展」の実行委員会のメンバーが知事に協力を求められました。
犯罪や交通事故の犠牲者の遺品を展示して命の大切さを訴える「命(いのち)のメッセージ展」の実行委員会メンバーが知事を表敬され、9月に出雲市で開催される同展の協力を求められました。知事は、「命の重みを感じてもらうことは大切なことです。」と述べて協力を約束しました。【県庁知事室】
3月19日(水)
島根県スポーツ功労者表彰を行いました
今年度行われた全国大会などで、優秀な成績を収められた個人17人と5団体を称える島根県スポーツ功労者表彰式が行われました。知事は、「今後も一層精進され、益々活躍してください。」と激励しました。
【松江市サンラポーむらくも】
帰国される国際交流員に感謝状を贈りました
任期を終え、帰国される中国の国際交流員の陳一昊(チン・イッコウ)さんと席健(セキ・ケン)さんが知事に帰国のあいさつをされました。知事は二人に感謝状を贈るとともに、友好の証として島根友好大使を委嘱しました。
【県庁知事室】
3月18日(火)
角久夫氏と「劇団たいよう」に島根県文化奨励賞を贈りました
角久夫氏(写真左)と「劇団たいよう」に島根県文化奨励賞を贈りました。角氏は、「島根第九をうたう会」を運営されるなど、県の音楽文化の発展に貢献されました。また「劇団たいよう」は、みんなが輝きあうことをモットーに、一生懸命に演じる舞台が見る人に深い感動を与えました。【県庁知事室】
3月17日(月)
島根県と島根県立大学が「中山間地域研究」で連携する協定書に調印しました
島根県と島根県立大学(宇野重昭理事長)は、平成20年度から中山間地域研究で連携していく協定を締結しました。これにより、同センターの研究員を同大学院の客員教授に任命し、院生の研究を指導したり、遊休農地の活用などについて共同研究に取り組むこととしています。【県庁301会議室】
3月15日(土)
「女性の生き方を考える集い」(主催:浜田女性ネットワーク)で講演&座談会を行いました
「第28回女性の生き方を考える集い」(主催:浜田女性ネットワーク:藤原ヒサヨ会長)が浜田市内で開催され、知事が「これからの島根」と題して講演しました。その後、座談会が行われ、知事は宇津徹男浜田市長など3人と「活力あるまちづくり」について意見交換しました。【浜田市ワシントンホテル】
3月12日(水)
島根県管工事業協会と災害時応援協定を締結しました
災害時に県の要請を受けて、上下水道の早急な応急復旧などを行うことを旨とした応援協定が、島根県と県内135業者が加入する島根県完工事業者協会との間で締結されました。知事は、「今回の協定は、県の防災に大きく寄与するものです。」と述べ協定締結を喜びました。【県庁301会議室】
3月11日(火)
島根県病院協会が医師養成などを要望されました
島根県病院協会が、H16年4月から始まった医師の臨床研修制度の変更や都市部大病院への集中などで、確保が困難となっている医師や看護師の適正な養成・配置を知事に要望されました。【県庁知事室】
記念硬貨のデザイン検討会を開催しました
地方自治法制定60周年記念硬貨の島根県分の図柄を話し合う検討会を開催し、千円硬貨は、「丁銀」&「ボタン」、五百円硬貨は、銅鐸を選びました。記念硬貨は、財務省が年内に発行します。【県庁知事室】
3月10日(月)
昨年リニューアルした「八雲立つ風土記の丘」一帯を視察しました
昨年7月21日に展示学習館としてリニューアルオープンした八雲立つ風土記の丘を視察しました。一帯は、奈良時代に編さんされた「出雲国風土記」の中心にあたる地域で、文化財の一大宝庫です。歴史好きの知事は、古代ロマン溢れるこの地の散策を満喫しました。【松江市大庭町風土記の丘】
3月7日(金)
誘致企業8社が道路整備を要望されました
雲南市と斐川町に進出する誘致企業8社が、両市町を結ぶ最短ルートである県道斐川上島線の改良を要望されました。改良の実現により大幅な時間短縮が図られ、経済波及効果は絶大であると述べられました。
【県庁知事室】
知事が県環境影響評価技術審査会に諮問しました
国土交通省が行った大橋川改修計画の環境影響調査の一次取りまとめについて、知事が県環境影響評価技術審査会に諮問しました。今後、同審査会からの答申を受け、知事が同省に意見を提出します。
【県庁知事室】
3月6日(木)
園山明生子(きものプロデューサー)さんが知事を表敬
出雲市出身で、きものプロデューサーとして活動されている園山明生子さんが知事を表敬されました。
園山さんは、地元で、香を扱う「おしゃれ香房」の経営者としても活躍され、さらに、中学・高校や事業団体などにおいて、礼儀作法など社員教育の講師を務めるなど実に幅広い分野で活躍されています。
「月の内のほとんどを出払っています。」という超多忙な園山さんの活躍ぶりを聞いて、知事は、「大変な活躍ですね。女性が元気で、生き生きと輝いていると、地域や街も輝いて活性化していくと思います。」と語るなど、和装に携わって30年のキャリアで、「着物文化の復興」が大きな願いという園山さんと和やかに懇談しました。
(県庁知事室)
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2月26日(火)〜3月4日(火)
2月定例県議会において代表質問、一般質問及び一問一答が行われました
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・・・・・・2月26日(火)・・・・・・・・・・・・2月29日(金)・・・・・・
代表質問上代義郎議員一般質問石橋富二雄議員
代表質問角智子議員一般質問三島治議員
・・・・・・2月27日(水)・・・・・・一般質問須山隆議員
一般質問門脇誠三議員一般質問多久和忠雄議員
一般質問岡本昭二議員・・・・・・3月3日(月)・・・・・・
一般質問中村芳信議員一般質問藤間恵一議員
一般質問加藤勇議員一般質問珍部芳裕議員
・・・・・2月28日(木)・・・・・・一般質問小沢秀多議員
一般質問藤山勉議員・・・・・・3月4日(火)・・・・・・
一般質問尾村利成議員一問一答池田一議員
一般質問中島謙二議員一問一答園山繁議員
一般質問白石恵子議員一問一答和田章一郎議員
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