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感染症 年報
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2013(H25)年 <  2014(H26)年 年報    > 2015(H27)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(2) 流行性角結膜炎 >データ表示
 2014年の患者発生報告数は31件で過去5年間と比較して最も多かった。
 圏域別の圏域別の各週の定点当りの平均患者数は、浜田圏域で0.4と最も多く、松江圏域及び出雲圏域で0.1件であった。
 全国では定点当り0.2件〜0.9件で推移した。
 年齢別では、例年20歳以上で多く、2014年も20〜59歳が61.3%を占め、2〜19歳は29.0%であった。


流行性角結膜炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:流行性角結膜炎
平均報告数2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年 2013年2014年
383912638196526827112931

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎(ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター