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感染症 年報
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2013(H25)年 <  2014(H26)年 年報    > 2015(H27)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(5) 水痘 >データ表示
 2014年の水痘の患者報告数1,117件は、過去10年と比較して最も少なかった。
 2014年10月から小児に対する水痘の定期予防接種が開始されている。
 例年、冬季に患者報告数が多くなる傾向があるが、2014年は1月第2週を除き、定点当り2.0件以下と少なかった。
 全国でも、2014年1月第2週を除き、定点当り2.0件以下であり、冬季においても増加しなかった。
 なお、水痘の入院例については、2014年9月19日から5類の全数把握疾患となっている。2014年は、患者報告はなかった。


水痘報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:水痘
平均報告数2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年 2013年2014年
1,7731,8712,0362,1571,8821,5801,6621,9091,5911,608 1,4291,117

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎(ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター