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3月31日のトピックス(出雲市上津探検隊が知事を訪問)

上津探検隊が全国エコ活コンクール特別賞を受賞し知事へ報告しました

【301会議室】

 

活動報告のようす

〔写真〕活動報告のようす

 

特別賞を受賞した壁新聞

〔写真〕特別賞を受賞した壁新聞

 

上津探検隊の皆さんと

〔写真〕上津探検隊の皆さんと

 

 「上津(かみつ)探検隊」は、斐伊川沿いの出雲市上津地域の自然や生き物等の調査・観察・保全活動を行うこどもエコクラブです。平成19年からのビオトープ「カエルランド」で、カエルやサンショウウオの観察に力を入れているほか「サワガニランド」の整備や、天体観測など幅広く活動されています。

 このたび「カエルランド」での活動の様子を書いた壁新聞が全国エコ活コンクールの壁新聞部門で特別賞(タカラトミー賞)に選ばれました。

 隊員のこどもたちが紙芝居を使って知事へ活動報告をしました。その後の懇談では、モリアオガエルの卵を見たことがないという知事へ、代表サポーターの嘉村さんは「ぜひ現地へ視察に来てください」とお話されました。

 

上津探検隊

・嘉剣之輔(かもけんのすけ)さ出雲市立上津小学校6隊長

・玉智隆(たまともたか)さ出雲市立上津小学校5副隊長

・玉晴悠(たまはるちか)さ出雲市立上津小学校3年

・嘉槍之輔(かもそうのすけ)さ出雲市立上津小学校3年

・嘉正徳(かむまさのり)さ代表サポーター

・渡文明(わたなふみあき)さサポーター

 

 

 

3月29日のトピックス(島根県芸術文化表彰ほか)

「島根県芸術文化表彰」表彰式を行いました

【301会議室】

藤原さん、森尾さんと

〔写真〕藤原さん(左)、森尾さん(右)と

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 芸術文化の分野における全国大会等で優秀な成績を収めた、松江市立義務教育学校玉湯学園の藤原春奈さん、松江西高等学校の森尾徹也さんを表彰しました。

 藤原さんは「全国中学生創造ものづくり教育フェア」のアイデアバッグコンクールで、森尾さんは「全国高等学校英語スピーチコンテスト」で、それぞれ最高賞の文部科学大臣賞を受賞。藤原さんは防災バック制作のきっかけについて「去年7月の大雨で避難を経験し、何を持って出るかに困ったからです」と話し、お兄さんをテーマにスピーチした森尾さんは「今回の賞は兄のものでもあります」と喜びを報告しました。

 知事は「イメージを形にしたり、伝えたい内容をスピーチとしてまとめ皆さんに伝える力を持っておられ、素晴らしい。受賞を契機に自信を持っていろいろなことにチャレンジしてください」と激励しました。

 

【受賞者】

■松江市立義務教育学校玉湯学園9年藤原春奈さん

 第21回全国中学生創造ものづくり教育フェア「豊かな生活を創るアイデアバッグ」コンクール文部科学大臣賞

■松江西高等学校3年森尾徹也さん

 第14回全国高等学校英語スピーチコンテスト第1部文部科学大臣賞・文部科学大臣杯

 

CGエンジニア検定での文部科学大臣賞受賞報告

【301会議室】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 2021年度前期CGエンジニア検定(ベーシック)において、松江工業高等専門学校3年の長谷川侑大さんが最高点を取得し「文部科学大臣賞」を、学校としても高校・高専部門において「文部科学大臣賞」を受賞されました。

 CGエンジニア検定は、画像を中心とした情報分野のスキルアップを図ることを目的にCG-ARTS協会が実施する検定です。当検定の他4つの部門があり、基礎知識の理解を測る「ベーシック」と、専門知識の理解と知識を応用する能力を測る「エキスパート」に分かれています。

 懇談で、長谷川さんは「勉強してきたことが結果につながり嬉しいです。より専門的な知識を身に付けて、次はエキスパートに挑戦したいです」と話され、知事は「目標が明確で素晴らしいです。個人としても学校としてもレベルの高さが証明されましたね」と述べました。

 

3月28日のトピックス(中学生作文コンクール表彰式ほか)

第12回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクール表彰式

【県庁講堂】

表彰のようす

〔写真〕表彰のようす

受賞された皆さんと

〔写真〕受賞された皆さんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールは、島根県の中学生が、竹島や北方四島の歴史と現実に関心を持ち、そこに存在する領土問題を正しく理解し、竹島・北方領土問題を解決しようとする意欲を高めることを目的に実施されています。このたび、県知事賞をはじめとする受賞者8人と1校が表彰されました。

 

 懇談では、各賞を受賞した生徒一人一人が今回の作文で一番伝えたかったことを話し、知事は「それぞれの作品に、伝えたいことが的確に分かりやすくまとめてあり、大変感心しました。皆さんの思いを踏まえて、竹島問題についてみんなで協力して取り組んでいきたいと思います」と述べました。

 

美又温泉の全国1位受賞を報告されました

【301会議室】

報告のようす

〔写真〕報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 「温泉総選挙2021」で美又温泉(浜田市)が「うる肌部門」全国1位を獲得し、美又温泉旅館組合の皆さんが知事に受賞を報告されました。この総選挙は、全国165の温泉地からお気に入りの温泉地を応援することができるWEB上の投票イベント。美又温泉は全部門を通しても最多となる19,563票を獲得し、見事「うる肌部門」1位に輝きました。

 横田雪生組合長は「県民の皆さんや行政の皆さんの応援のおかげで1位を獲ることができました。ありがとうございました」と話され、知事は「美又温泉は触っただけでも分かる名湯だと思います。今回の受賞の勢いに乗って、幅広い地域の方に美又温泉に来ていただけるように取り組んでいきます」と述べました。

 

「島根県ふるさと伝統工芸品」の指定と技術後継者表彰

【県庁講堂】

写真皆さんと

〔写真〕皆さんと

写真神楽面の説明を聞く知事

〔写真〕神楽面の説明を聞く知事

写真挽物轆轤の説明を聞く知事

〔写真〕挽物轆轤の説明を聞く知事

 

 

 県では、郷土の自然と県民の暮らしの中で育まれ受け継がれてきた伝統工芸品を「島根県ふるさと伝統工芸品」として指定し、その振興に取り組んでいます。

 今回は「島根県ふるさと伝統工芸品」の指定式と技術後継者表彰式が行われました。

 この日は指定や表彰を受けた4名のうち、石見神楽面の花田淳さん、挽物轆轤(ひきものろくろ)の濱田幸介さんが出席されました。

 懇談の中で、それぞれの工芸品を手に取る知事に、花田さん、濱田さんはそれぞれ作り方などを説明され、これまでの活動や今後の意気込みを話されました。

知事は「後進の育成など、今後ともお力添えをお願いします。このたびはおめでとうございます」と述べました。

 

【指定、表彰を受けた方】

・石見神楽面・花田淳さん(浜田市)新規指定

・挽物轆轤・濱田幸介さん(松江市)新規指定

・石州亀山焼・佐々木弘吉さん(浜田市)指定変更

・石州和紙・久保田総さん(浜田市)技術後継者表彰

 

「第60回全国林業経営者推奨行事」林野庁長官賞伝達式

【301会議室】

伝達式のようす

〔写真〕伝達式のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 公益法人大日本山林会が主催し林野庁が後援する「第60回全国林業経営者推奨行事」において、石央森林組合が林野庁長官賞を受賞され、県庁で伝達式が行われました。

 知事は「このたびはおめでとうございます。島根県の循環型林業の推進のために引き続きお力添えをよろしくお願いします」と述べました。

 

3月22日のトピックス(オペラ「石見銀山」実行委員会の訪問)

オペラ「石見銀山」実行委員会の皆さんが知事を訪問されました

【301会議室】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 第26回「ふるさとイベント大賞」のふるさとキラリ賞を受賞された『オペラ「石見銀山」』実行委員会の皆さんが知事を訪問されました。

 「ふるさとイベント大賞」は、全国各地で開催されている地域の活力を生み出すイベントを表彰するもので、このたび、石見神楽とオペラをかけ合わせた『オペラ「石見銀山」』がふるさとキラリ賞(選考委員会表彰)を受賞されました。

 『オペラ「石見銀山」』は、平成29年に石見銀山が世界遺産登録10周年を迎えるのを契機に、その価値・魅力をさらに国内外へ発信するために制作されました。これまでに大田市での公演のほか、東京の新国立劇場、東京文化会館等で継続公演されています。

 知事は「できるだけ多くの方々に芸術・文化に触れてもらえるよう、県としても整備を進めます」と述べました。

 

3月20日のトピックス(ことのは大賞表彰式)

第20回「ことのは大賞」表彰式を行いました

【サンラポーむらくも】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 県では、子育てや子ども、家族に関する楽しさ、うれしさや感動などを表した「ことのは(言葉)」を募集しています。このたび入賞作品が決定し、表彰式を行いました。

 20回目となる今年度は全国から4,484点の応募があり、24点の作品が入賞。一般の部では岩成竜也さん(島根県)、こっころの部では奥本陽哉さんの作品が知事賞に選ばれました。

 知事は「この活動を続けていくことが、家族のつながりや子どもの成長につながっています。みなさんの作品から、自分の言葉で思いを伝えることの大切さを再認識しました」と述べました。

 

作品のイラストパネル

〔写真〕作品のイラストパネル


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp