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2月14日のトピックス(立地に関する覚書締結)

福間商事株式会社と立地に関する覚書を締結しました

【301会議室】

福間正純代表取締役社長と

〔写真〕福間正純代表取締役社長(中央)

 

 福間商事株式会社、島根県、出雲市の三者で、工場等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、昭和25年に会社を設立されて以来、建築用資材の販売・施工のほか、住宅用窓ガラスの製造などで事業を拡大してこられました。特に、同社が手がける複層構造のガラスは、断熱効果が高いことから、山陰地方において高い販売シェアを獲得されるなど、多くの顧客から厚い信頼を得ておられます。

 また、近年の環境意識の高まりから、エネルギー効率の高い複層ガラスを採用する戸建て住宅が増加するなど、今後も需要の拡大が見込まれています。

 今回の計画では、山陽・北九州エリアへの販路拡大を図るため、最新鋭のガラス切断機を導入するなど、大手ガラスメーカーと提携して、より大型で環境や防犯性能に優れた複層ガラスの生産に取り組まれます。

 福間代表取締役社長は「脱炭素社会に貢献できる製品を製造し、供給責任を果たしていきたいと思います」と話されました。

2月9日のトピックス(大雨災害の復旧支援に対する感謝状贈呈式)

令和3年7月から8月の大雨災害における復旧支援に対する知事感謝状贈呈式

贈呈のようす

〔写真〕贈呈のようす

 令和37月から8月の大雨災害において、復旧支援に尽力いただいた関係団体へ知事から感謝状を贈呈しました。

知事は「昼夜を問わず献身的にご尽力いただき感謝申し上げます。引き続きご奮闘いただきたいと思います」と述べました。

2月7日のトピックス(「出雲そばの日(2月11日)」記念日登録ほか)

「出雲そばの日(2月11日)」の記念日登録を知事に報告されました

【301会議室】

 

kondan

〔写真〕懇談のようす

 

minasanto

〔写真〕皆さんと

 

 出雲そば商組合及び松江そば組合で組織する「出雲そばの日」記念日登録実行委員会の皆さんが県庁を訪問され、出雲そばを全国にPRするため、(一社)日本記念日協会に申請していた2月11日の「出雲そばの日」が記念日登録されたことを知事に報告されました。

 説明を受けた知事は、「今回の登録を契機として、より一層、県内外の皆さんに出雲そばを楽しんでもらえるよう県もサポートしていきたいと思います」と述べました。

 

モルツウェル株式会社と立地に関する覚書を締結しました

【301会議室】

野津代表取締役と

〔写真〕野津積代表取締役(中央)

 

 モルツウェル株式会社、島根県、松江市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、平成9年に松江市で設立され、高齢者施設向け調理済み食材の製造・販売、厨房業務の受託などにより、業績を拡大してこられました。

 今回の計画は、高齢化の進展に伴って、高齢者施設向け調理済み食材の需要拡大が見込まれることから、ソフトビジネスパーク島根に新工場を建設され、生産増強に取り組まれるものです。

 野津代表取締役は「県内企業と協力して、課題となっている高齢者施設での人手不足の解決に向けて取組を進めるとともに、若者の雇用に貢献したいと思います」と話され、知事は「地元松江市とともに、支援、協力を行います」と述べました。

2月1日のトピックス(技能五輪全国大会入賞報告ほか)

技能五輪全国大会入賞者が知事に報告しました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

入賞者の皆さんと

〔写真〕入賞者の皆さんと

 

 23歳以下の青年技能者が技能レベルを競う「第59回技能五輪全国大会」で入賞された皆さんが知事を訪問され、受賞を報告されました。

 この大会は、令和3年12月17日から20日にかけて東京都などで開催され、島根県からは8人が出場。このうち配管職種と家具職種の部門で合わせて5人が入賞するという好成績を残されました。

 知事は「入賞は日頃の皆さんの鍛錬の成果だと思います。今後は後輩に教える立場にもなると思いますので、次の世代に技術をしっかり受け継いでください」と述べました。

 

「島根半島四十二浦巡り再発見研究会」の地域再生大賞優秀賞の受賞報告

【301会議室】

写真懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

写真皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 「島根半島四十二浦(しじゅうにうら)巡り再発見研究会」の役員の皆さんが、地域活性化の取組を表彰する2021年度地域再生大賞の優秀賞を受賞され、報告のため知事を訪問されました。

 島根半島四十二浦巡りとは、島根半島にある出雲大社から美保神社までの四十二の浦々を巡り、汐汲、参拝をする古くからの民間習俗。「島根半島四十二浦巡り再発見研究会」は、四十二浦巡りに魅力を感じて集まった人々が設立し、研究だけでなく、バスツアーやガイドブック、マップの作成など四十二浦を紹介する活動もされています。

 知事は「学術的なことだけでなく、観光にもつなげて活動いただきありがとうございます。四十二浦は少子高齢化が進む地域であり、各市と連携して地域振興や生活基盤の確保などに取り組みますので、今後ともお力添えをお願いします」と述べました。



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