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感染症 年報
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2015(H27)年 <  2016(H28)年 年報    > 2017(H29)年
目次 I.概要 II-1.発生状況の解析と評価 II-2.定点把握疾患発生状況 III.検査情報
インフルエンザ定点 小児科定点 眼科定点 基幹病院定点
印刷用ページ (9) 百日咳 >データ表示
 百日咳は2009(平成21)年から2015(平成27)年まで、年間の患者報告数が10件に満たない状況が続いていたが、2016(平成28)年は15件の報告があった。8月中旬(第32週)に3件、9月上〜中旬(第35〜37週)にかけて計8件の報告が主に出雲圏域からあった。
 年齢別では、乳児が6件(40%)、2歳が1件、3歳が3件、7歳と9歳が各1件、成人が3件であった。
 全国でも患者報告数は少なく、2016(平成28)年も近年と同様に定点当り0.01〜0.03件で推移した。

百日咳報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:百日咳
平均報告数2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年 2015年2016年
73819479153515

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎 (ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター