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感染症 年報
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2014(H26)年 <  2015(H27)年 年報  > 2016(H28)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(3) A群溶連菌咽頭炎 >データ表示
 2015年(3,678件)は、2014年(2,911件)の大流行を更に大きく上回り、全国と同様、2014年から通年的に過去10年間と比較して最大の流行が続いた。
 特に、松江圏域(定点当り 282.3/年)では2014年5月からの大流行が2015年も通年継続し、1〜3月及び12月は月に200件を超えた。
 中部では3〜6月及び12月に大きな流行となり、西部でも3〜5月の間に流行した。いずれの圏域とも通年的に報告があった。


A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年2012年2013年 2014年2015年
1,6158871,4051,7631,4421,1931,3591,2987981,0312,911 3,678

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎 (ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター