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感染症 年報
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2012(H24)年 <  2013(H25)年 年報    > 2014(H26)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(3) A群溶連菌咽頭炎 >データ表示
○2012/2013年シーズンについて
 2012/2013年シーズンは、過去5年間で2番目に少ない患者数であった。シーズンをとおして定点当り2.0件以下で推移し、最も多かったのは7月上旬(第28週)の1.78件であった。
 地域別では、例年同様に出雲圏域が最も多く定点当りの患者報告数は1.5件であった。特に5月中旬(第20週)に最も多く、定点当り5.2件であった。

○2013年について
 2013年の年齢別の患者数は、2歳〜14歳までの年齢で患者数が多く89.0%を占めた。


A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008/09年2009/10年2010/11年2011/12年 2012/13年(2013/14年)
1,2037949071,1911,9331,3261,2951,2991,4657931,022 204

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター