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感染症 年報
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2012(H24)年 <  2013(H25)年 年報    > 2014(H26)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(7) 伝染性紅斑 >データ表示
 伝染性紅斑はほぼ5年ごとに流行すると言われている。2011年、2012年と患者報告数が多かったが、2013年は26件で過去10年間で、最も患者報告数が少なかった。
 全国でも大きな流行はみられず、定点当り0.1〜0.01件で推移した。
 年齢別では、例年1歳〜9歳までの報告が多いが、本年は0歳〜7歳で88.5%を占めた。


伝染性紅斑報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008年2009年2010年2011年 2012年2013年
2924012839093614612310482778459 26

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター