8月29日のトピックス(高校生海外研修へ参加した学生の訪問)

島根県立松江工業高等学校電気科3福島隆一郎さんの訪問

【応接室】

高校生海外研修報告のようす

〔写真〕高校生海外研修報告のようす

報告に参加した皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 7月19日から26日にかけての8日間、タイ王国への高校生海外研修に中国地区代表として参加した島根県立松江工業高等学校電気科3年の福島隆一郎さんが、報告のため知事を訪問しました。

 報告を受けた知事は、自身も大学生の時に卒業旅行でタイを訪れた思い出を振り返りながら「高校生で海外に行けたこと、そして全国の代表の高校生たちとのコミュニケーションを通して多様な考えに触れることは得がたい経験になります」と述べた上で「さらに視野を広げ、今後の進路に生かしてください」と激励しました。

 

8月22日トピックス(小学生ソフトテニス島根県男子代表チーム訪問ほか)

小学生ソフトテニス選手権大島根県男子代表チームが訪問しました

【301会議室】

大会結果報告のようす

〔写真〕大会結果報告のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 7月に茨城県で開催された第42回全日本小学生ソフトテニス選手権大会で、男子団体3位入賞を果たした島根県男子代表チームの皆さんが結果報告のため知事を訪問しました。

 大会での男子団体3位は、島根県勢では過去最高成績です。

 知事は賛辞を送るとともに「選手の努力はもちろんのこと、監督やスタッフのご指導や保護者の方々のサポートによって、全国第3位という結果を果たしたことは大変嬉しく誇りに思います。嬉しかったけど悔しさもあるということで、その悔しかった経験をばねにして、さらに上を目指して練習に励んでいただけたらと思います」と述べました。

 

Citrine Ichinomiya大國監督が訪問されました

【301会議室】

大國監督がチームの島根県移転を報告

〔写真〕大國監督がチームの島根県移転を報告

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 愛知県一宮市に拠点を置く成年女子ソフトボールチーム「Citrine Ichinomiya(シトリンいちのみや)」の大國監督が、知事、雲南市の石飛市長、出雲市の間島副市長、島根県スポーツ協会の竹内専務理事を訪問し、2026年から島根県にチーム移転することを報告されました。

 移転後は雲南市を活動の拠点とし、雲南市、出雲市の複数企業での選手の雇用を予定しています。

 大國監督は「選手に国スポを経験させたいという強い想いがありました。2030年の島根かみあり国スポに向けて、島根県で頑張っていきます。また、学校を訪問しソフトボール指導をするなど、地域の子どもたちと関わる活動もしていきたいです」と話されました。

 知事は「島根に拠点を移されるという大変なご決断をしていただきました。島根かみあり国スポに向けて、競技の普及や強化に大変なお力添えをいただくことに心から感謝申し上げます」と述べました。

 

8月20日のトピックス(島根県旅館ホテル生活衛生同業組合の訪問ほか)

島根県旅館ホテル生活衛生同業組合が知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

 この度、島根県旅館ホテル生活衛生同業組合が旅館およびホテル向けに作成した「やさしさでつなぐおもてなしガイド」が、第28回「人に優しい地域の宿づくり賞」において最高賞である厚生労働大臣賞を受賞し、報告のため知事を訪問されました。

 このガイドは「すべてのゲストが安心できる宿づくり」をテーマに、障害者差別解消法に基づく合理的配慮の提供について、正しい知識や具体的な取組事例が掲載されています。

 知事は「いろいろな人に対応できる深みのあるガイドになっているので、県内の宿泊施設のサービスの底上げにつながることを期待しています」とお祝いの言葉を述べました。

 

在福岡タイ王国総領事が知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

ゴーソンサティタマジット総領事(中央)、ロパラットアピジャンヤータム領事(左)、ポンラウィ―ナックピパット公司参事官(右)と

〔写真〕ゴーソン サティタマジット総領事(右から2番目)、ロパラット アピジャンヤータム領事(左)、ポンラウィー ナクピパット公司参事官(右)と

 

 在福岡タイ王国総領事館のゴーソン サティタマジット総領事が知事を訪問され、着任の挨拶をされました。

 知事は「タイ王国は、島根県のインバウンド施策における重点市場国のひとつです。また、バンコクには、島根・ビジネスサポート・オフィスを開設するとともに、覚書を締結しているタイ工業省や国立キングモンクット工科大学とも連携し、県内企業のタイでの投資を促進しています。さらに技能実習生の方が県内で安心して働き続けられるよう新しく支援制度を設けています」と述べました。

 総領事は「島根県では、県内企業の進出や技能実習生の受入など多くの取組を実施していただいています。私たちもタイへの企業訪問や県産品のPRなどさまざまな分野で継続して協力していきたいです」と話されました。

 

令和7年度ヘルス・マネジメント認定事業所表彰式を行いました

【ホテル白鳥(松江市)】

表彰式のようす

〔写真〕表彰式のようす

表彰状授与後の記念撮影① 表彰状授与後の記念撮影②

〔写真〕表彰状授与後の記念撮影

 

 島根県では、「健康経営」の普及・促進を目的として、全国健康保険協会島根支部(松江市)と山陰中央新報社(松江市)の3者共同事業の「ヘルス・マネジメント認定制度」を実施しています。

 この度、5年連続で認定基準を満たし、従業員の健康づくりへの支援を積極的に取り組んでこられた32事業所に対し、その功績をたたえ、島根県知事と全国健康保険協会島根支部長連名の表彰状を知事から贈呈しました。

 知事は「従業員の健康を維持することは会社の発展につながります。会社の健康は県全体の健康にもつながるので、職場で組織的に健康づくりに取り組まれていることに感謝します。ぜひ継続していただきたいです」と述べました。

 

薬剤師確保に向けて神戸薬科大学と連携協定を締結しました

【301会議室】

協定締結後の記念写真

〔写真〕協定締結後の記念写真

協定締結式のようす

〔写真〕協定締結式のようす

 

 島根県の出身学生を対象とした地域枠制度を設置している神戸薬科大学(兵庫県)の北川学長が県庁を訪れ、島根県で働く薬剤師確保に向けた連携協定を締結しました。

 本協定は、薬学生の島根県内での就職への関心を高める取組、また、県内高校生の神戸薬科大学への就学に資する取組等を通じ、地域医療を支える薬剤師の人材育成・確保に向け、相互に連携・協力することを目的としています。

 知事は「中山間地域を中心に薬剤師不足に直面しているので、対策を進めるため連携を強めたい」と述べました。

 

遣島使でプロレスラーの日高郁人さんと青木いつ希さんが訪問されました

【応接室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

日高郁人さん(右)、青木いつ希さん(左)と

〔写真〕日高郁人さん(右)、青木いつ希さん(左)と

 

 8月と10月に開催されるプロレス大会「ご縁の国しまねプロレス出雲/松江/浜田2025」のPRのため、遣島使でプロレスラーの日高郁人さん(益田市出身)と青木いつ希さん(浜田市出身)が知事を訪問されました。

 懇談では、大会について説明されたほか、8月31日に江津市で開催されるイベント「サンセット波子2025」でもプロレスの試合をされることについて話され、知事は大会やイベントを通して地域を盛り上げていただくことに感謝を述べました。

 

8月19日のトピックス(能登半島地震にかかる被災地派遣職員との面会)

令和6年能登半島地震による被災自治体への派遣職員との面会を行いました

【石川県庁(金沢市)、県羽咋土木事務所(羽咋市)、志賀町】

派遣職員(中央)、馳石川県知事と(右)

〔写真〕派遣職員(中央)、馳石川県知事(右)と

志賀町への派遣職員と関係者の皆さん(中央:稲岡志賀町長、一番左:派遣職員)

〔写真〕志賀町への派遣職員(一番左)、稲岡志賀町長(中央)、関係者の皆さんとの懇談のようす

 

 令和6年能登半島地震で被災した自治体の復旧・復興を支援するために、本県から石川県および志賀町に派遣している職員3名と面会しました。

 職員は石川県庁、県羽咋土木事務所および志賀町に1年間派遣され、道路の災害復旧工事や被災事業者の事業再建のための補助金業務に従事しています。

 職員から現在の業務内容や生活の様子を聞き、知事は「島根県を代表して被災地支援に尽力いただき感謝します。健康にも留意し、引き続き石川県の一日も早い復旧、復興に向け業務に取り組んでください」と職員を激励しました。

 

8月12日のトピックス(「東京2025デフリンピック」のPRため訪問)

「東京2025デフリンピック」のPRのため知事を訪問されました

【301会議室】

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

キャラバンカーの前で皆さんと

〔写真〕キャラバンカーの前で皆さんと

 

 11月に開催される「東京2025デフリンピック」のPRのため、島根県ろうあ連盟の皆さんと大会に出場する足立祥史選手が県庁を訪問されました。

 懇談で井上連盟長は「日本で初めて開催されるデフリンピックを盛り上げていきます」と話されました。

 知事から「県内から4人の選手が選ばれ、大変誇らしく思います。メダル獲得の活躍を期待しています」と激励すると、足立選手は「メダルは色だけでなく数にもこだわりたいです。大会で活躍することで聴覚障がいへの理解が広がってほしいです」と抱負を語られました。

 

お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp