大規模災害を想定した信号運用訓練を実施しました

 大田警察署では、風水害や地震等に伴って信号機が正常に作動しないことを想定し、警察官による手信号の訓練、長久交差点において、可搬式発動発電機を用いた信号機の運用訓練を実施しました。
道路交通法により、警察官等は、手信号等により交通整理を行うことができ、特に必要があると認めるときは、信号機の表示する信号にかかわらず、これと異なる意味を表示する手信号等をすることができるとされています。
ドライバーの皆さんは、警察官が手信号による交通整理をしているのを見かけたら、より周囲の状況に注意して、安全運転するよう心がけましょう!

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