令和6年10月1日より、益田市が認知症高齢者等を介護している家族の精神的、身体的負担を軽減する目的で「GPS機器」の購入費またはレンタルに係る費用の一部を助成する事業を始めました。
この事業は、助成対象者の個人情報は益田市と当署が情報共有することになっており、行方不明になった際は早期発見・事故防止が期待されます。
詳細は、こちら(外部サイト)をご覧ください。
益田地区安全運転管理者協会東部・南部ブロックから飲酒運転追放の決意と48事業所、1,158名分の署名簿が提出されました。
お酒を飲んで運転すると、
1.動いている物を見る「動体視力」が低下
2.遠近を判断する「深視力」が低下
3.目で見える範囲「視野」が狭くなる
4.誤った操作をしやすくなる
5.反応時間が延びる
ことから、交通事故を起こす可能性が大幅に上昇します。
皆さん一人一人が「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち飲酒運転を根絶しましょう。
萩・石見空港において開催された「萩・石見空港まつり」で、来場された方々に様々な教育機器を使った参加体験型の交通安全イベントを行いました。
シートベルト横転体験装置や白バイ乗車体験、反射材付き交通安全塗り絵の缶バッジコーナー等を体験していただきました。
交通ルールは、普段から家庭で話し合いをすることが大切です。家族みんなが交通事故に遭わないために、交通ルールやマナー等について話し合い、みんなで交通安全意識を高め交通事故防止に努めましょう。
秋の全国交通安全運動にあわせ、ひだまりパークみとゴルフ広場で交通安全グラウンド・ゴルフ大会を開催しました。
各ホールに交通安全標語を掲示し、参加者の方はホールを回りながら交通安全意識を高めておられました。
運転される際にはスピードを出しすぎて道路外にOBしないように安全運転に努めましょう。
秋の全国交通安全運動にあわせ、保育園児がかわいらしい「雪舟小僧さん」に変身し、益田警察署マスコットキャラクター「マッキーくん」と一緒に交通安全を呼びかけました。
かわいらしい園児たちの姿にドライバーの皆様も思わず笑みがこぼれていました。
昨年、島根県で発生した交通死亡事故の約6割が前方不注視、安全不確認でした。
ちょっとした注意で悲惨な交通事故は防げます。ドライバーの皆さんは「思いやり・ゆずり合い運転」や交通ルールを守って安全運転に努めてください。