6月4日、益田市下種町の種公民館で、種地区のはつらつモデル地区指定式が行われました。
はつらつモデル地区とは、高齢者を交通事故から守る活動を模範的に推進する地域のことで、公民館やボランティアをはじめ、家族・隣人・その他地域住民など地域全体が連携し、高齢者支援のための集中、継続した施策を実施することにより、その地区における高齢者被害事故の抑止を図ろうとするものです。
指定式後は警察官と公民館館長が寸劇を披露し特殊詐欺・酒気帯び運転防止等について呼びかけました。
種地区から高齢者の被害事故も加害事故も0にせんといけんけぇのー