1次試験の試験科目・配点は?/体力検査の種目や判定基準は?/身体検査の基準は?/2次試験の内容は?/特技加点の対象は?/筆記試験対策は?/運動部でないと体力試験は難しい?/怪我をしていても受験できますか?/採用試験の併願は可能?
第一次試験種目・配点(R6年現在)は、以下のとおりです。
また、島根県警察官採用試験の年齢制限は大卒・高卒ともに「35歳まで」です!
※今後変更する場合がありますので受験される年の受験案内をご確認ください。
警察官として職務遂行上必要な身体機能を有するかどうかを検査します。
第1次試験、第2次試験それぞれ身体検査の内容が異なりますので、ご心配のある方は下記連絡先にお問い合わせください。
【島根県警察本部採用担当】
島根県警察本部警務部警務課採用係
電話:0852‐26‐0110(代)
警察官・警察事務採用試験における「筆記試験」の難易度は、他官庁の公務員試験と同等程度のものです。
出題される分野は、社会、人文、自然、文章理解、判断推理、数的推理・資料解釈です。
誰もが高校や大学で習う試験ではありません。
書店で販売している市販の参考書(地方公務員試験問題集など)を利用して勉強してみましょう(*^_^*)
問題に慣れることが大切です。
警察官は体力勝負!というイメージがあるかもしれませんが、心配いりません(^_^☆)
体力検査の判定基準を公表していますので、事前に、自分が判定基準をクリアできているか確認されることをオススメします!
体力検査は4種目(令和6年現在)あり、2種目以上基準を満たさない場合には不合格となります。
検査種目や判定基準は変更する場合があります。受験される年の受験案内を必ず確認ください。
当日受験される皆さんの結果に応じて得点化します。
各種目、回数が多ければ多いほど、秒数が早ければ早いほど、体力検査の点数は高くなります!!
怪我をしておられる方も採用試験を受験することができます。ただし、体力検査は必ず受験しなければいけません。
体力検査で実施しない種目があった場合、その種目は0点となります。
また、4項目中2項目以上基準を満たさなかった場合、不合格となります。
自分が実施できる項目を確認し、クリアできるよう練習をお願いします。ただし、無理して怪我を悪化させることがないようお願いします。
島根県警察官と島根県警察事務職員の採用試験を併願することができます!(試験日程、試験種目は異なります。)
他都道府県警察、他官庁の採用試験を受験される方の併願も可能です!
※年度によって異なりますが、警察官・警察事務職員以外にも、少年補導職員、科学捜査研究所職員、警備艇乗組員、ヘリコプター整備士など様々な採用試験があります。