4月8日トピックス(島根県物産観光館リニューアルオープン)
島根県物産観光館のリニューアルオープンイベントに出席しました
【島根県物産観光館(松江市)】
〔写真〕テープカットのようす
〔写真〕来館者に向けて挨拶するようす
約8カ月間の大規模改修工事が完了し、4月8日にリニューアルオープンした島根県物産観光館のオープニングセレモニーに知事が出席しました。
会場には大勢の来館者が訪れ、食品の実演販売や工芸品の展示、しまねっこの登場など賑やかなオープンイベントとなりました。
知事は来館された皆さんへ「県内全域の県産品や工芸品を取り揃えているアンテナショップとして、観光客や県内在住の方にご活用いただきたいです」と述べました。
4月7日のトピックス(写真展「輝け!消防」の視察)
写真展「輝け!消防」の視察を行いました
【県庁本庁舎1階県民室】
〔写真〕視察のようす
第12回島根県消防協会写真コンテスト入賞作品を展示した写真展が開催され、主催団体代表者の松浦嘉昭さん(島根県消防協会会長、松江市消防団団長)より入賞作品の説明や、消防団の活動の様子についてお話を伺いました。
知事は「消防団の活動がよく分かる写真です。この写真展が、県民の皆さんに消防団を知っていただき、興味を持っていただく貴重な機会になると思います」と述べました。
4月1日のトピックス(新規採用職員辞令交付式)
新規採用職員辞令交付式を行いました
【県民会館(松江市)】
〔写真〕辞令交付のようす
〔写真〕新規採用職員決意表明のようす
令和7年度新規採用職員の辞令交付式に180名の新規採用職員とともに出席しました。
県民会館中ホールで行われた式典では、代表者への辞令交付の後、知事訓辞、新規採用職員決意表明が行われました。
知事は「県民の皆さんのために具体的な成果を出していくことに力を注ぎ、家族や周囲の支えてくださる人の思いにも応えながら、自身の健康にも留意され、皆さんが活躍されることを心から期待しています」と述べました。
3月27日のトピックス(第一生命保険株式会社からの寄附金贈呈ほか)
第一生命保険株式会社からの寄附金贈呈
【301会議室】
〔写真〕感謝状贈呈のようす
〔写真〕皆さんと
令和5年度から、企業版ふるさと納税「人材派遣型」の仕組みを活用して、現在2名の社員の方を派遣いただいております第一生命保険株式会社(本社=東京都千代田区)に対して、知事から感謝状を贈呈しました。
懇談では、本年度末で派遣を終えられる方へ「女性活躍の推進や、仕事と生活を両立するための環境づくりの推進に関する業務に携わられ、県行政に大きく貢献いただきました。また、職場環境や民間業務とのギャップなどご苦労もあったと思います。会社に戻られても県庁での経験を活かしていただき、ますますご活躍をされますことをお祈り申し上げます」と述べました。
いただいた寄附金は、女性活躍推進およびしまねの「暮らし」や「魅力」の情報発信推進に活用されます。
能登半島地震による被災自治体支援のため派遣する職員のあいさつ式
【301会議室】
〔写真〕知事による激励のようす
〔写真〕皆さんと
令和6年能登半島地震で被災した自治体の復旧・復興を支援するために、本県から石川県および同県志賀町に派遣する職員のあいさつ式を行いました。
派遣職員は「島根県で学んだことを石川県でも活かし、早期復旧に努めていきたい」と決意を述べ、知事は「まだ避難所での生活を続けている方もいるという厳しい状況ですが、復旧・復興に尽力いただきたい」と職員を激励しました。
派遣職員は、令和7年4月1日~令和8年3月31日までの間、被災自治体で道路河川復旧工事や中小企業等再建支援などにあたる予定です。
日本システム開発株式会社からの寄附金贈呈
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
平成30年度から令和6年度にかけて7年連続で「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただいた日本システム開発株式会社(本社=愛知県名古屋市)に対して、知事から感謝状を贈呈しました。
懇談で伊藤代表取締役社長は、産学官連携による画像認識AI用の学習データ生成ツールで特許を取得されたことなど話されました。
いただいた寄附金は、IT人材育成推進事業に活用されます。
令和6年度島根県青少年芸術文化表彰式を行いました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕受賞者のみなさんと
芸術文化の分野における全国大会等で優秀な成績を収め、今後一層の活躍が期待される青少年を表彰する令和6年度島根県青少年芸術文化表彰式を行いました。今年度は、1団体と1名の個人が受賞しました。
懇談では「大変なこともたくさんありましたが、部員全員で頑張った結果、金賞を受賞できて良かったです」「みんなでよい音楽をつくる、という目標をもって活動して、金賞を受賞できて幸せです」「準優勝できると思っていなかったので、準優勝できて嬉しいです。来年は優勝したいです」などそれぞれの思いを語りました。
知事は「島根県の生徒が、全国規模の大きな大会で優秀な成績を収めてくれたことを誇らしく思います。今後の活躍を期待しています」と述べました。
「災害リハビリテーション支援チーム」の派遣に関する協定の締結
【602会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
災害時に、避難所等の被災者の方の生活不活発病※や災害関連死を防ぐため、リハビリテーション支援活動を行う医療チーム(災害リハビリテーション支援チーム)の派遣に関し、県と島根災害リハビリテーション支援協会(島根JRAT)との間で、協定を締結しました。
調印式には、島根JRATに参加する理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の各団体の代表者の方にも出席いただきました。
懇談で知事は、皆さんのこれまでのご尽力に対してお礼を述べ、島根JRATの馬庭会長は、災害時におけるリハビリテーション支援活動の重要性や、能登半島地震での活動の様子などについて話されました。
※生活不活発病・・・運動不足などにより心身の機能が低下すること
人命救助に協力した職員が松江市消防本部消防長表彰の受賞を報告しました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
令和7年1月に島根県職員会館で発生した救急事案において、人命救助に貢献した職員7名が松江市消防本部消防長表彰を受けたことを知事に報告しました。
懇談で職員らは、運動中に突然倒れた方を発見し、119番通報の後、救急隊が到着するまでの間、協力して心肺蘇生法やAEDを使用して救命処置を行ったことを報告しました。
知事は「皆さんの連携により尊い命が救われたことに感謝します」と述べました。
3月26日(株式会社ビヨンドプロパティーズからの寄附金贈呈)
株式会社ビヨンドプロパティーズからの寄附金贈呈
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
島根県産アロエベラほか自然素材を活かした化粧品を販売している株式会社ビヨンドプロパティーズ(本社=東京都中央区)より「企業版ふるさと納税」を活用した寄附に対して、知事から感謝状を贈呈しました。
懇談で、実際に商品を使用した知事は「香りが良く、肌にもよく馴染むのでとても使いやすい製品だと思います。これからも島根県産品の活用をよろしくお願いします。寄附金は、しまねものづくり人材育成事業に活用させていただきます」と述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
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