5月29日のトピックス(益田アムスメロン初出荷式ほか)
令和7年産益田アムスメロン初出荷式に出席しました
【JAしまね西いわみ飯田選果場(益田市)】
〔写真〕あいさつをする知事
〔写真〕選果場スタッフと記念撮影
益田市で「アムスメロン」の出荷が始まり、知事が初出荷式に出席しました。
この日は、3名の生産者から約2,900kg(約580ケース)のアムスメロンが選果場に持ち込まれ、重量や形、光センサーによる糖度検査により厳しく選別された後、今年1月に取得されたGI(地理的表示)のロゴが入った出荷箱で出荷されました。
知事はあいさつで「皆さんが丹精込めて作られたアムスメロンは、必ずや「美味しい」と消費者の方に評価いただけると確信します。本年産のアムスメロンの販売が順調となることを期待します」と述べ、関係者を激励しました。
重点要望活動等
5月29日、30日、6月5日、6日に国の各省庁等に対し、「エネルギー価格・物価高騰及び価格転嫁対策に関する要望」と「令和8年度国の施策及び予算編成等に係る重点要望」について要望活動を行いました。
「エネルギー価格・物価高騰及び価格転嫁対策に関する要望」では、エネルギー価格や物価の高騰、行き過ぎた円安が依然として続いており、県民生活や農林水産業、商工業等に大きな影響を及ぼしていることから、行き過ぎた円安の是正や、大企業に対して経費の増加分を適正に価格転嫁できるようにし、すそ野の広い賃上げを実現すること、米国関税措置による減収・減益をカバーするために、輸出関連の大企業が部品等の納入企業に対して値下げを要請したり適切な価格転嫁を拒んだりすることがないよう、監視を強化・徹底することなどを要望しました。
「令和8年度国の施策及び予算編成等に係る重点要望」では、竹島問題、大都市と地方の格差是正、地方財政対策、教育の充実、地域医療・福祉の充実、持続可能な農業・農村の確立、原子力発電所の安全対策など、島根県の重要課題について、県の現状や県が提案する施策を関係府省に説明し、国の予算・施策に反映されるよう要望しました。
【東京都】
〔写真〕内閣官房青木官房副長官
〔写真〕内閣官房坂井領土問題担当大臣
〔写真〕内閣府伊東特命担当大臣(地方創生)
〔写真〕国土交通省高見政務官
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