本文へ移動
スマートフォン用メニューをスキップして本文へ移動
鬼の舌震に行ってきました。
奥出雲町にある有名な渓谷で、国の名勝・天然記念物に指定されているところです。
出雲風土記によれば、昔その地に住む姫を慕うワニが日本海から夜な夜な川を遡ってきていたが、姫がワニを嫌い大岩で馬木川をせき止めた。それでもワニの姫に対する気持ちは変わらなかったことから「ワニの慕ぶる」が転訛して「鬼の舌震」と呼ばれるようになったそうです。
渓谷の途中にある「鬼の試刀岩」は、「鬼滅の刃」の一場面を連想させる場所として、人気のスポットのようです。