警察官を名乗って電話をかけ、SNSに誘導して「逮捕する」などと言ったり、警察手帳を示して、捜査を名目に金銭をだまし取る【にせ警察詐欺】が多発しています。
警察はSNSで連絡しません!ニセモノに注意してください!
現在、隠岐の島町内において、総務省を名乗る電話や音声ガイダンスによる不審電話が多発しています。
「まもなく自宅の電話が使えなくなります」、「1を押してください」などと言われ、個人情報を聞き出そうとします。
また、「+」で始まる国際電話がかかってきたり、警察官を名乗る電話やSNSも確認されています。
総務省や警察署を名乗る詐欺電話に注意し、慌てることなく一度電話を切って、必ず家族や友人に相談しましょう。
警察官がSNSを使って連絡をとることはありません。
詳しくは、隠岐の島警察署までお問合せください。
金融機関、クレジットカード会社等をかたって、電子メールやSMSを送信し、本物そっくりの偽サイト(フィッシングサイト)に誘導する事例が県内で複数確認されています。
メールの文面は「不正アクセス検知」「個人情報漏えい」等、切迫感をあおり、個人情報を入力させようとするものです。
電子メールやSMS内のリンクを安易にクリックせず、公式サイトに接続して確認するようにしてください。
金融機関や公的機関が、ID、パスワード、マイナンバーカード等をメールで問い合わせることはありません。
4月8日(火)から小学校も始まりました。
歩道には、元気いっぱいの子供たちの「おはようございます!!」の声が響きわたっています。
皆さん「ながら見守り」をご存じですか?
日常生活を送る中で、防犯の視点を持って子供たちを見守る活動です。
「花の水やりをしながら」、「犬の散歩をしながら」、「配達をしながら」で結構ですので、子供たちの登下校時間帯に通学路に目を向けてください。
見守り活動が子供たちの安全を守りますので、引き続き、ボランティアの方の活動をお願いします。
町民が一丸となって隠岐の島の未来を守りましょう。