このほど(7月2日)、杵築・荒木・遥堪各地域住民代表の皆さんと、大社広域交番員で構成している「大社広域交番連絡協議会」の会議を開催しました。
交番員からは、SNS型投資・ロマンス詐欺の被害が深刻化していることや、山岳遭難・水難事故の発生が懸念されることなど、治安情勢について情報提供しました。
出席者の皆さんからは、通学路や主要幹線道路にある横断歩道の補修や、高齢者世帯の巡回連絡時における鍵かけ啓発などについて要望がなされ、活発な意見交換ができました。
皆さんからいただいた貴重なご意見を警察業務に活かして、より地域に根ざした警察活動を行っていきます。