出雲警察署では5月21日、大規模地震が発生したとの想定の下、災害警備本部の設置訓練を行いました。
また、昨年7月の豪雨災害の際に救出救助活動に従事した警察官による体験発表を行ったほか、水没した車からの救出救助訓練などを行い、職員の災害対処能力の向上を図りました。
災害はいつどこで発生するかわかりません。日頃から災害に備えた「準備」をしておきましょう。
出雲警察署では、8月21日「沿岸協力会通常総会」を開催しました。総会後は境海上保安部警備救難課長より「海保から見た沿岸情勢」と題して講演が行われ、出席した会員は現在の沿岸情勢について確認するとともに、沿岸警戒に向けた危機意識の醸成を図りました。
出雲警察署及び当署沿岸協力会では、引き続き関係機関と連携しながら、密航・密輸・テロの未然防止に向けた活動を行っていきますので、沿岸で不審船や不審者(車)、その他不審な漂着物等を発見した際は110番又は、出雲警察署(0853ー24ー0110)まで通報をよろしくお願いします。
7月13日(日)大社地区の少年補導委員の皆さんが「社会を明るくする運動」実施期間に合わせ植栽活動を行い、広域交番の前に花のプランターを置いてくださりました。
この花々が、道行く地域住民の皆さんや観光客の皆さんの心を、少しでも明るく照らしてくれることを願っています。
7月12日(土)大社町の稲佐の浜において、島根県・境海上保安部や地元のボランティア団体と合同で、水難防止キャンペーンを開催しました。
キャンペーンでは総勢20名の参加者が来訪者の皆さんに対して、啓発チラシを入れた防水スマホケースを手渡しながら、水難防止に向けた注意喚起を行うとともに、溺れている方を発見した場合における110番通報について協力のお願いをしました。
稲佐の浜は急な深みや離岸流が随所にあり、ここ数年海水浴場は開設されていません。ここでは海水浴シーズンに水難による死亡事故が2年連続で発生しており危険な海域ですので、遊泳を控えていただくようお願いします。
観光地として著名な稲佐の浜では、令和5年、6年と2年連続で海水浴シーズンに水難による死亡事故が発生しています。
出雲警察署では、6月23日(月)に、稲佐の浜での水難発生時の迅速な発見・救出活動と水難の未然防止を図るため、地元サーフィングループ「IzumoLocalSurf」(イズモローカルサーフ)に「水難防止見守り隊」を委嘱しました。
今後、イズモローカルサーフに所属しているサーファーの皆さんが、普段の活動に合わせ稲佐の浜の見守り活動を行われます。
イズモローカルサーフの皆様におかれましては、安全確保に配意していただき、無理のない範囲での御協力をお願いします。
平成30年7月20日(金)、出雲市大社町の日御碕灯台付近の崖下で身元不明のご遺体を発見しました。
特徴は、
性別:男性
年齢:30歳代~40歳代くらい
身長:175cmくらい
体型:中肉
髪型:黒色、やや短め
服装等:
上衣:黒色半袖ポロシャツ(株式会社ジム・クルーズ製)
下衣:黒色長ズボンジャージ(アディダス製)
履物:クロックス様の黒色サンダル(中国製と記載あり)
その他:赤色腕時計(テルバ製)
身体特徴:
鼻の左側にホクロ(0.1cmくらい)
腹部に古い手術痕(縦に14cmくらい)
顔面や両腕がかなり日に焼けた状態
で、身元につながるような所持品がなく、身元の確認が出来ておりません。
特徴等に心当たりのある方がおられましたら、
出雲警察署(TEL0853ー24ー0110)
まで情報提供をお願いいたします。
平成28年7月11日(月)午後7時ころ、出雲市斐川町上庄原(かみしょうばら)に居住される玉木京子(たまききょうこ)さん(71歳)の行方が分からなくなりました。
玉木京子さんは、
発見された方は、110番又は出雲警察署0853−24−0110までご連絡ください。
ご協力をお願いいたします。