『児童虐待防止』を啓発するために、少年補導委員連絡会女性部会(通称:子育て応援隊)等に、『子育てに奮闘中の保護者を応援する気持ち』や『子どもを大切に想う気持ち』をしたためたメッセージカードを作成していただき、ポケットティッシュに添付して、11月9日出雲市が主催した「令和6年度オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン街頭啓発活動inイオンモール出雲」にて配布し、子どもを健やかに育み、児童虐待のない社会を築く気運の醸成を図りました。
また、オレンジリボンキャンペーンに合わせて、子育て応援隊が作成したメッセージカードを、イオンモール出雲において、令和6年12月1日まで展示する予定です。
メッセージカードの中には、ブラジルにルーツのある少年補導委員は、自身が撮影した写真に『ポルトガル語』でメッセージを寄せてくれました。また、大学生による素敵なイラストのメッセージカードも寄せられました。
参加者から、「手作りの心あたたまるメッセージや絵柄で、見ていて優しい気持ちになる」、「ポルトガル語で綴られたメッセージもあり、自分を応援してくれてる人がいることが、たくさんの人に伝わると思う」との反響が寄せられました。