少年補導委員と連携した防犯教室を実施しました

 10月16日、出雲市立遙堪小学校で防犯教室を実施しました。

 生活安全課少年補導職員とボランティアの少年補導委員がパネルを使って、防犯の合言葉である「いかのおすし」を説明したあと、知らない人に声をかけられたときに何が危ないか、断って逃げたり助けを呼んだりして難を逃れる方法をロールプレイを通してポイントを確認しました。その後、2~3人でグループを作り声かけの模擬体験を、身をもって体験してもらいました。

 児童は、質問をすると全員積極的に声を出したり、手を挙げて発表したりする姿が見られ、防犯意識への高まりが感じられました。

いかのおすしについて説明している様子 いかのおすしについて説明している様子2 いかのおすしについて説明している様子3

 

ロールプレイングの様子 ロールプレイングの様子2 ロールプレイングの様子3