9月25日、浜田市第一中学校の学生に対し、スタントマンによる自転車交通安全教室が行われました。
教室では、見通しの悪い交差点での自転車の一時不停止による交通事故や、自転車利用者が交通ルールを守らなかったことにより起こった交通事故を再現し、自転車の交通事故の危険性を知ってもらいました。
参加した生徒からは、「速度が出ていない車でも、衝突すると自転車が大破することに驚いた。」などの声がありました。
また、豆腐を使用し、自転車ヘルメットの衝撃吸収力についての実験を見学し、ヘルメット着用の重要性を学びました。
自転車を利用するときは、きちんとヘルメットを被りましょう。