江津警察署が実施した施策、イベント等のコーナーです
5月30日、江津市にある高角小学校で、3年生から6年生児童の皆さんに自転車交通安全教室を行いました。
児童のみなさんに、交通ルールに関する内容のDVDを見てもらった後、自転車の交通ルールや自転車運転時の安全確認の方法などについて指導しました。
自転車は、車の仲間です。みなさんも自転車に乗るときは、車と同じように交通ルールを守りましょう。
5月27日、江津市にあるのぞみ保育園で、園児を対象とした交通安全教室を行いました。
まず園児たちには、交通安全に関する内容のDVDを見てもらい、道路に飛び出すのは危険であることや、信号機の意味について学んでもらいました。
その後、園内で横断歩道の模様が描かれた「横断マット」を使って、横断歩道の渡り方の練習をしました。
横断歩道は歩行者が安全に渡るための場所です。車の運転手の皆さんも横断歩道を通過するときは、いつも以上に注意して運転するようにしてください。
5月20日、郷田小学校で交通安全教室を行いました。
1年生と2年生の皆さんは、交通ルールの基本となる「手をあげて、左右の安全確認」といった交通ルールの基本を学んだ後、実際に道路に出て信号機のある横断歩道を渡る練習をしました。
3年生から6年生までの皆さんは、体育館の中で、交通安全に関するDVDを見たりして、「ヘルメットの重要性」、「自転車を運転する際のルール」などについて学びました。
自転車はとても便利な乗り物ですが、乗り方を誤ると非常に危険な乗り物です。皆さんも自転車に乗るときは交通ルールをしっかり守って安全に運転しましょう。
5月19日、有福地域コミュニティ交流センターで有福地区の住民の皆さんを対象とした交通安全教室を行いました。
児童の皆さんは、警察官のする腹話術や手品を見ながら、「横断歩道の渡り方」や「自転車を運転する際の交通ルール」について学びました。
児童の皆さんだけでなく、自転車に乗る方は安全のため、ヘルメットをかぶりましょう。
5月16日、パレットごうつで、江津市郷田地区を「高齢者交通安全・防犯はつらつモデル地区」に指定するのにあわせて「キラリ推進隊」に委嘱しました。
「高齢者交通安全・防犯はつらつモデル地区」とは、積極的に高齢者の「交通事故」や「犯罪被害」の防止に取り組む地区のことです。
「キラリ推進隊」とは、夜間歩くときに、反射材着用又はライト使用を呼び掛ける反射材等普及啓発の環境作りに取り組む推進リーダーのことです。
夜間に出歩くことがあれば、積極的に反射材やライトを活用しましょう。
5月14日、渡津保育所で園児を対象とした交通安全教室を行いました。
はじめに、園児のみなさんに、警察官と腹話術人形による交通ルールについてのやりとりを見てもらって、「手を挙げて、右左を見る」といった横断歩道の渡り方について学んでもらいました。
その後、横断歩道を模して作られた横断マットを使って、実際に横断歩道を渡る練習をしました。
園児のみなさんは、集中して話しを聞くことができて、横断歩道の渡り方もとても上手になりました。
5月13日、江津市のめぐみ保育園で園児を対象とした交通安全教室を行いました。
園児のみなさんは、園内で横断歩道の渡り方の練習をしたり、車の死角となる場所について学んだほか、柱などの視界の悪い場所から飛び出した際の危険性について学びました。
園児のみなさんは、交通安全教室を行う前と比べて道路の歩き方がとても上手になりました!
5月9日、江津市の桜江中学校で1年生を対象とした自転車交通安全教室を行いました。
生徒のみなさんに、自転車用ヘルメット着用の重要性について説明した後、モニターに映る風景に合わせて自転車を運転する「自転車シミュレーター」で、「正しい自転車の運転方法」や「危険となる場所の把握」などを学んでもらいました。
自転車はとても便利な乗り物ですが、使い方を間違えれば大きな事故を引き起こします。みなさんも、自転車を運転する際は、交通ルールを守って安全に乗りましょう。
5月2日、江津市の津宮小学校で1、2年生の児童を対象とした交通安全教室を行いました。
児童たちはまず、学校付近の「三本松公園」まで歩きながら、「車が通る狭い道路の歩き方」や「見えにくいところの安全確認方法」について学びました。
その後、公園近くの横断歩道を使って「横断歩道での安全確認方法」について学び、横断歩道を安全に渡る練習をしました。
児童のみなさんは、交通安全教室に真剣に取り組み、横断歩道の渡り方などがとても上手になりました。
5月1日、高角小学校で1、2年生の児童を対象とした交通安全教室を行いました。
児童たちに対し、横断歩道の渡り方や道路の危険性について説明した後、校外に出て、横断歩道を渡る練習をしてもらいました。
児童たちは、実際に歩道や道路を歩いて「歩道は車道から離れて歩く」、「見えにくいところは止まってしっかり安全確認する」など、交通事故防止について学びました。
ドライバーの皆さんも、交通事故に気を付けて安全確認の徹底をお願いします。