広報・啓発活動

犯罪被害者が被害から立ち直り、再び平穏な生活を取り戻すためには、周囲の方々の理解と配慮、協力がとても大切です。
地域社会において、被害者が受けた痛み、命の大切さ、支援の必要性等に理解が深まることで、犯罪被害者への配慮と支援につながり、安全で安心して暮らせる地域社会づくりにも寄与することが期待されることから、警察では民間の被害者支援団体等と連携して、被害者支援の重要性や、犯罪被害の実態等に関与する広報啓発活動を行っています。

ホンデリング・プロジェクトの取組

島根県警察では、ホンデリング・プロジェクトに取り組んでいます。

ホンデリング・プロジェクトとは、全国被害者支援ネットワークと古本等買取業者であるバリューブックスが、「本(ホン)で支援の輪(リング)が広がってほしい」という願いを込めて始めた活動です。

寄贈により集まった古本等をバリューブックスが査定し、その売却代が全国ネットワークを経由して、島根被害者支援センターに寄付されることで、犯罪被害に遭われた方々への支援活動に活用されます。

県内では島根県警察本部、いきいきプラザ島根、浜田市立図書館、日原町立図書館に回収BOXを設置しています。最寄りの警察署へお持ち込みいただいても構いません。

ご家庭にご不要な本、CD、DVD、ゲームソフト等はありませんか。あなたの本が、犯罪被害に遭って身体や心を傷つけられたり、大切なものを失ったりして苦しんでいる方たちへの支援活動へつながります。

令和8年度は8月末現在で5,097点の寄贈をいただき、152,033円の寄付に繋がっています。

ホンデリング・プロジェクトへぜひ、ご協力をお願いいたします。

 

島根県警察本部に設置している回収BOX 寄付していただいた本など(一部)

 

 

 

11月1日から12月1日は「犯罪被害者月間」です

 「犯罪被害者月間」とは、犯罪被害者やそのご家族に対する理解と配慮を重点的に呼びかけるため、国が定めた期間です。

 犯罪被害に遭われた方への支援について理解・関心を深めていただけるように、島根県警察では期間中様々な広報啓発活動に取り組んでいます。

 身近に犯罪の被害に遭われた方がいたら、まずは自分から勇気を出して寄り添い、皆で支え合える社会を作っていきましょう。

ひまわりの絆プロジェクト

 「ひまわりの絆プロジェクト」は、交通事故で亡くなった男の子が生前育てていたひまわりから採取した種を開花させ、犯罪被害者遺族への支援と、交通安全や命の大切さを呼びかける取り組みです。

 島根県警察では、平成28年からこのプロジェクトに取り組んでいます。

 

 悲惨な交通事故がなくなりますように……

 ひまわりの写真

 

性犯罪被害相談電話「#8103」(ハートさん)

警察では、性犯罪の被害にあわれた方専用の相談電話を開設しています。

島根県警察では、令和3年度、相談電話を皆さんに知っていただくためのCMを作成しました。

「#8103」(ハートさん)と覚えてください。

この短縮ダイヤルに電話をかけると、最寄りの都道府県警察の性犯罪被害相談電話に繋がります。

担当の警察官があなたのお話をお聞きします。

 

ひとりで悩まずにご相談ください。

あなたはひとりではありません。

私たちはあなたの心に寄り添います。

 

動画はこちら↓↓

島根県警察公式チャンネルみこぴーチャンネル「#8103」性犯罪被害相談電話にご相談ください(外部サイト)

警察庁/NPA性犯罪被害相談電話につながる全国共通番号「#8103(ハートさん)」(外部サイト)