●夜間、自宅近くの道路で横断中の事故が多発していることや、運転者から見て「右から左へ横断中」の事故が多発していることなど、交通事故の特徴を認識しましょう。
●子供や高齢者が道路を横断するのを見かけたら、ひと声かけたり横断の手助けをしたりするなど、保護誘導に努めましょう。
●夜間、夕暮れ時は、早めにライトを点灯するとともに、スピードダウンに努めましょう。また、上向きライト(ハイビーム)を基本とし、こまめなライトの上下の切り替えをしましょう。
●子供や高齢歩行者を見かけたら、減速するとともにその動向に十分注意をしましょう。
●「夜間には、歩行者や自転車はいない。」という思い込みは捨て、緊張感をもって運転しましょう。
●夜間外出する際は、夜光チョッキや両腕へのリストバンドの着用などの反射材を活用しましょう。また、平素から靴やバッグなどの身近な持ち物に反射材を貼付しておきましょう。
●道路を横断する際は、横断開始の直前で立ち止まり、左右(特に左)の安全確認をしましょう。
●用事はできるだけ日中に済ませ、夜間の外出はできるだけ控えましょう。