運転者はチャイルドシートを使用しない幼児（６歳未満）を乗車させて、自動車を運転してはいけません。（違反には点数１点が付加）

予期せぬときに起こるのが交通事故…。

そんなとき、こどもの命を守る道具が「チャイルドシート」なのです。

『嫌がるチャイルドシートでこどもを泣かす』『チャイルドシートをせずにこどもを失ってあなたが泣く…』

あなたはどちらを選びますか？（こどもはすぐに慣れます！）

抱っこで大丈夫？

時速４０キロで正面衝突したとき、人に加わる衝撃は体重の３０倍といわれています。

体重１０キロのこどもが･･･３００キロに！

どんな力持ちも支えることができません！

チャイルドシートは正しく装着することによって、効果を発揮します。

こどもの成長に応じたチャイルドシートを準備しましょう。

また、６歳以上でもシートベルトをすることが難しい場合は、こどもの体格に応じたチャイルドシート（ジュニアシート）を使用しましょう。

購入にあたっては、JIS規格品や運輸省型式認定マークのあるもの又は同等基準に合格しているものを選ぶようにしましょう。