街頭防犯カメラシステム

島根県警察では、繁華街等の防犯対策の一環として、街頭防犯カメラを設置・運用しています。

1設置目的

 人や車の往来が頻繁な繁華街や歓楽街における犯罪の予防及び犯罪発生時における犯人の追跡や犯罪の痕跡の確保など迅速・的確な対応に役立てることを目的としています。

2運用方法

 島根県警察では、街頭防犯カメラを運用するにあたり、島根県公安委員会規程及び街頭防犯カメラシステム管理運用要綱(島根県警察本部長例規通達)を制定し、以下のように厳格な運用をしています。

  • 総括責任者(生活安全部長)、管理運用責任者(設置警察署の長)等を定め、国民の権利を不当に侵害しないよう管理しています。
  • 街頭防犯カメラの設置場所であることを表示板により明確にします。
  • 1年ごとに映像データの活用状況を島根県公安委員会に報告します。
  • 1年ごとに運用状況をホームページで公開します。

3運用状況

 令和5年中の運用状況(PDF27KB)