「子ども110番の家」はじめてみませんか?

「子ども110番の家」とは

子どもが登下校時などに「声かけ、つきまとい」などの被害に遭い、または危険を感じて助けを求めてきたときに、その子どもを保護するとともに、警察、学校、家庭などへ連絡するなどして、地域ぐるみで子どもの安全を守っていくボランティア活動です。(危険とは、犯罪に限らず、いじめ、交通事故や自然災害による被害も含みます)

活動内容

  • 犯罪等に被害に遭い、または危険を感じて助けを求めてきた子ども等の保護
  • 事件・事故の発生を認知したときの110番通報、学校、家庭への連絡
  • 急病や怪我をしている子どもを認知したときの119番通報、学校、家庭への連絡
  • その他、犯罪以外で子どもが困って助けを求めてきた場合の措置

「子ども110番の家」対応マニュアル

「子ども110番の家」の活動に関心のある方は、最寄りの警察署の生活安全係へお問い合わせください。
詳しい活動内容については、「子ども110番の家」対応マニュアル(PDF)をご覧ください。