違法・有害情報

 インターネットの急激な普及に伴い、インターネットの匿名性等を利用して違法・有害情報が氾濫しており社会問題となっています。

 インターネット上において違法・有害情報を発見された場合は、情報提供をお願いします。情報提供者の個人情報等が他に漏れることはありません。

 

違法情報とは

  • わいせつ画像、児童ポルノを掲載している
  • 売春目的の誘引をしている
  • 出会い系サイト規制法違反の禁止誘引行為をしている
  • 薬物犯罪の実行や覚せい剤などの違法薬物の濫用をあおったり、そそのかしている
  • 違法薬物や危険ドラッグ等の広告を掲載している
  • 口座や携帯電話を不正に売買している
  • 識別符号(ID・パスワードなど)を不正にだましとろうとしている
  • 他人の識別符号(ID・パスワードなど)を不正に提供している

 

有害情報とは

  • 違法行為(けん銃の譲渡、爆発物の製造、児童ポルノの提供、公文書偽造、殺人、脅迫等)を請負、仲介、誘引している
  • 違法情報に該当するかどうか分からないが、その疑いが相当ある
  • 人を自殺に誘引・勧誘している

 

 

情報提供の方法について

下記のいずれかの方法で情報提供をお願いします。

1.インターネット・ホットラインセンター

 「インターネット・ホットラインセンター」(外部サイト)へアクセスしフォームに必要事項を入力してください。匿名可です。

2.警察相談電話

 警察相談電話(0852-31-9110または#9110)ヘご連絡ください。

 

サイバー事案に関する通報等のオンライン受付窓口(警察庁)

警察庁では、サイバー事案に関する通報、相談及び情報提供(以下「通報等」という。)の全国統一のオンライン受付窓口を設置しています。
この窓口からはサイバー事案に関する

〇通報(都道府県警察に対し、サイバー事案に関する通報を行うもの。)

※被害に遭った具体的な事実の通知を伴う場合

〇相談(都道府県警察に対し、サイバー事案に関するアドバイスを求めるもの。)

〇情報提供(都道府県警察に対し、サイバー事案に関する情報を提供するもの。)

を行うことができます。

この窓口から通報等を行う際、お住まいの都道府県の警察本部や管轄警察署を選択していただきます。通報等の内容は選択した都道府県警察本部又は警察署に通知されます。

 

警察庁サイバー事案に関する相談窓口サイトについてはこちら

https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html(外部サイト)

 

なお、爆破予告、殺人予告、自殺予告等の人命に関わる事案は最寄りの警察署に通報(緊急を要するものは110番)してください。

留意事項

  • 島根県にお住まいの方又は島根県の企業や学校に通っておられる方以外は、地元の警察本部又は警察署にご相談下さい。

 (都道府県警察本部のサイバー犯罪相談窓口等一覧)(外部サイト)

  • 相談など回答の必要な場合は、必ず「住所・氏名・電話番号」を記載してください。記載がない場合は、原則として回答しません。