水質情報
(宍道湖・中海貧酸素水関連調査)
※宍道湖・中海の最新の水質情報はこちらです。大橋川のリアルタイム情報は終了しました。
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1.調査の目的 | |
宍道湖・中海の漁場環境問題でもっとも重要な課題は湖底の貧酸素化現象です。同水域では湖の富栄養化によって湖底の底質が悪化しており、そのために高水温期に底層の溶存酸素が欠乏すること(貧酸素化)が大きな問題になっています。この湖底貧酸素化により、ヤマトシジミやアサリをはじめとする底生生物の生存が大きく脅かされています。 ※中海(および本庄水域)の調査は平成30年4月で終了しました。 |
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2.調査方法 ・宍道湖、月1回の航走調査 ・水域の貧酸素水塊の発生状況や量を把握
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3.調査結果 (2)過去の水質情報 ○平成11年度○平成16年度○平成21年度〇平成26年度○平成31(令和1)年度 ○平成12年度○平成17年度○平成22年度〇平成27年度〇令和2年度 ○平成13年度○平成18年度○平成23年度○平成28年度○令和3年度 ○平成14年度○平成19年度○平成24年度○平成29年度○令和4年度 ○平成15年度○平成20年度○平成25年度○平成30年度○令和5年度
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○用語解説 この水質情報のページに出てくる専門用語を簡単に解説してあります。 |
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○宍道湖・中海の湖底貧酸素化についての解説 宍道湖・中海において湖底の貧酸素化はなぜ起こるのか?その状況は?なぜ湖底貧酸素化が問題なのか?一般の方向けに分かりやすく解説したサイトです。
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お問い合わせ先
水産技術センター
島根県水産技術センター(代表) 〒697-0051 浜田市瀬戸ヶ島町 25-1 TEL.0855-22-1720 FAX.0855-23-2079 E-Mail: suigi@pref.shimane.lg.jp