【301会議室】

〔写真〕贈呈のようす

〔写真〕みなさんと

［写真］懇談のようす

　株式会社共立エンジニヤから、新型コロナウイルス感染症対策に対する寄付をいただきました。

　懇談では、奥田真二代表取締役社長から「コロナ禍で疲弊している地域のために少しでも役立ててもらえれば」などとお話しがあり、知事は「多額のご厚意に感謝します。県民のみなさまの安心安全のために活用しますので、社員のみなさまにも感謝をお伝えいただきたい」と述べました。

【三瓶山北の原】

〔写真〕挨拶する知事

　大田市三瓶山で第７１回全国植樹祭を開催しました。

　当日は天候にも恵まれ、約１千人の招待者にご参加いただきました。また、当日会場に来られない県外の方々には、オンラインで参加いただきました。

　今大会を通して、島根県の進める循環型林業をはじめ、歴史文化や豊かな自然を全国へ発信しました。

【県庁講堂】

〔写真〕贈呈のようす

〔写真〕神西スポーツ少年団今岡幸延さん

〔写真〕懇談のようす

　県では、青少年の模範となる活動を行っている方や、青少年の健全育成に寄与し顕著な功績を挙げられた方に対して、感謝状を贈呈しています。この日は、受賞者3名のうち今岡幸延さんに感謝状を贈呈しました。今岡さんは、神西スポーツ少年団で長年、野球を通して、協調性や社会性、コミュニケーション力を育む指導を行っています。

　今岡さんは「子どもたちがそれぞれ持っているものを自分で磨けるように、と取り組んできました。また、大人として子どもたちとどんなつきあい方ができるか、悩みながら接してきました」と、長年の楽しい思い出や苦労などを話されました。知事は「人を育てることは、なによりの宝です。引き続きお力添えをぜひお願いします」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕感謝状贈呈のようす

〔写真〕みなさんと

　県では、障がい者を積極的に雇用している企業や、それらの企業に対して積極的に発注している企業を「しまね障がい者就労応援企業（しまねゆめいくカンパニー）」に認定しています。

　その中でも、長年にわたって認定され続けている企業には感謝状を贈呈しており、この度、永井建設株式会社へ知事から感謝状を贈りました。

　永井建設株式会社は、平成２４年２月に初回認定、その後継続して４回認定。長年にわたり障害者就労支援事業所や重度障害者多数雇用事業所から物品等の購入を行っています。

　懇談で、永井武彦代表取締役は「障害者就労支援事業所等への発注のほか、障がいのあるお子さんを持つ従業員の業務時間の調整など、臨機応変に対応しています」と話され、知事は「それは親御さんも助かるでしょうね。引き続きさまざまな角度から、障がいのある方の就労の応援をよろしくお願いします」と述べました。

【301会議室】

〔写真〕表彰のようす

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕みなさんと

　県では、昨年12月から今年2月に、島根創生計画に掲げる「安全で安心な暮らしを守る」の実現に向け、地域に根ざした交通安全運動を展開するため、交通安全スローガンを公募しました。応募作品422点の中から、松江市立鹿島東小学校4年宮廻弥杜（ミヤザコミト）さんの作品が最優秀作品として選ばれ、知事から賞状が授与されました。

　今回選ばれたスローガンは5年間、県内各地で行われる交通安全運動などに活用します。

　知事は「し・ま・ねを頭文字に用いて、大人から子どもまで親しみやすく、覚えやすいスローガンをありがとうございます。5年間、県の交通安全運動などに使わせていただきます」と述べました。

【県民会館】

〔写真〕あいさつする知事

〔写真〕表彰を受ける知事

〔写真〕全日本広告連盟の大平明理事長と

　第69回全日本広告連盟山陰大会が開催され、知事が出席しました。全日本広告連盟は国内最大の広告関連団体で、この大会は各種表彰・パネルディスカッションなどを行う全国大会。今回、初めて島根県で開催されました。

　知事は挨拶で「私も以前テレビCMの制作に携わったことがあり、広告業界の方の技術の高さや、広告の重要性を実感しました。今後もさまざまな広告媒体を通して、情報発信をしていきたいと考えています」と述べました。

　島根県は、新型コロナウイルス禍で帰省自粛を呼びかけた新聞広告『早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね。早く会いたいけぇ、今は帰らんでいいけぇね。』で「全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞」最優秀賞を受賞。大会の中で全日本広告連盟の大平明理事長から、丸山知事に表彰状が授与されました。