• 背景色 
  • 文字サイズ 

6月30日のトピックス(日本航空山陰支店の訪問ほか)

日本航空山陰支店の皆さんが訪問されました

【県庁301会議室】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 出雲空港から8月に季節運航する札幌便のPRのため、日本航空山陰支店の皆さんが訪問され、北海道の夏を告げる花「ラベンダー」を知事へ贈られました。

 札幌便は8月1日から30日までの期間運航されます。

 知事は、「夏のいい時期にいい便を作ってもらってありがとうございます。」と話しました。

 

「全国青年農業者会議2020」農林水産大臣賞受賞報告

【県庁301会議室】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 全国の青年農業者が自らの経営発展活動の成果などを発表する「全国青年農業者会議2020」の土地利用型部門において農林水産大臣賞を受賞した、松江市のカンドーファーム株式会社の陰山真さんらが受賞報告のため、知事を訪問されました。

 陰山さんの発表「JGAPで見えた無駄とリスクと進む道」は、JGAPを取得したことで安全管理(事故防止)、経営(無駄時間の削減)などの改善を行い、結果農場が良くなったというプロセスが分かりやすくまとめられている点が評価されました。

 知事は「このたびはおめでとうございます。発表では、農家の経営にプラスになることが具体的に示してあり、県内の農家のお手本となると思います」と述べました。

 

※JGAP
食品安全・労働安全・環境保全・人権福祉など持続可能な農場経営への取り組みに関し、日本の標準的な農場にとって必要十分な内容を網羅した基準

 

6月29日のトピックス(環境保全功労者への感謝状の贈呈式)

環境保全功労者へ感謝状の贈呈

【講堂】

 

感謝状贈呈のようす

〔写真〕感謝状贈呈のようす

 

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 

 環境月間(6月)記念行事の一環として、環境保全(自然環境の保全及び快適環境の形成)に関し、特に顕著な功績のあった方(団体を含む)に対し、その功績をたたえる感謝状の贈呈式が行われました。

 懇談で、みなさんの活動のようすを聞いた知事は、「稀少な植物の保護、文化財の保持などいろいろな分野でみなさんが活動してくださっていることにとても感謝してます。環境保全・改善にこれからも取り組んでいきますので、引き続きよろしくお願いいたします」と述べました。

 

<受賞者>

【個人】

・青幸子(あおやまさちこ)贈呈式欠席

・稲宗(いなたしゅう)様

・初眞知子(はつみまちこ)贈呈式欠席

・水朋之(みずひきともゆき)様

【団体】

・出雲弥生の森公園フレンドクラブ(いずもやよいのもりこうえんフレンドクラブ)様

・美しい法吉の町をつくる会(うつくしいほっきのまちをつくるかい)様

6月22日のトピックス(邑南町特産さくらんぼの贈呈)

邑南町特産さくらんぼの贈呈

【301会議室】

みなさんとの写真

〔写真〕みなさんと

 

さくらんぼの写真

〔写真〕贈呈のさくらんぼ

 

さくらんぼを試食する知事の写真

〔写真〕さくらんぼを試食する知事

 

 邑南町にある県内唯一のさくらんぼ観光農園「石見雲海農園」を経営する株式会社溝辺組の高本総務部長と石橋邑南町長が知事室を訪問され、「佐藤錦」と「紅秀峰」を知事に贈られました。

 同園では、この2品種のほか、「紅さやか」などを栽培されており、週末には摘み取り体験を多くのお客さんが楽しまれています。

 高本総務部長は、「今年は気温が安定していたため、実がよくつきました」と話され、さくらんぼを試食した知事は、「上品な甘みがあって口当たりが柔らかく、香りも広がって、おいしいです」と述べました。

 

 

 

6月15日のトピックス(「お手植え木」「ご収穫鋸」帰郷祝賀式)

第71回全国植樹祭「お手植え木」「ご収穫鋸」帰郷祝賀式を行いました

【県庁前庭】

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 大田市三瓶山北の原と東京の赤坂御用地をオンラインで結び開催した「第71回全国植樹祭」において天皇陛下がご収穫の際にお使いになった鋸と、天皇皇后両陛下にお手植えいただいた幼木が、無事に東京から帰郷したことを祝う祝賀式を行いました。

 祝賀式では、ご収穫鋸のお披露目を行い、鋸の所有者である島根県森林組合連合会の絲原徳康代表理事会長に鋸を返還しました。

 また、お手植え木のお披露目とともに、植樹祭で用いた苗木を中心となって生産した島根県林業種苗協同組合の北垣正宏理事長に、育成していくための助言をいただきました。

 知事は「植樹祭で全国に発信した、木を「伐って、使って、植えて、育てる」循環型林業の取り組みをさらに進めていきます」と決意を新たにしました。

 

※「徳」は「心」の上に「一」が正字

6月8日のトピックス(企業立地に関する覚書締結式)

株式会社シンメイと立地に関する覚書を締結しました

【301会議室】

湯川惣一郎代表取締役社長と

〔写真〕湯川惣一郎代表取締役社長(中央)

 

 株式会社シンメイ、島根県、雲南市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。

 同社は、昭和33年の会社設立以降、家庭用おかずケースやコンビニのスイーツ用ケースなどの食品用容器の製造を手掛けてこられました。

 今回の計画は、昨今のコロナ禍においてテイクアウトの需要が高まる中、オリジナル商品である「おりがみカップ」の受注増などに対応するため、雲南市の工場を取得・改修し、松江市宍道町の工場から移転するものです。

 知事は「地域経済の活性化と定住促進の面からも大いに期待しています。地元雲南市とともに、支援、協力を行います」と述べました。湯川代表取締役社長は「ゆくゆくは島根工場をおりがみカップのメイン工場としたいです」と話されました。



お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp