山陰両県若手職員交流・連携プロジェクト
島根県及び鳥取県の若手職員が連携し、両県共通の課題を解決するための政策立案プロセスの実践を通し、互いに交流を深めるとともに、課題解決の糸口を見つけ両県がともに発展することを目的として、令和2年度から実施しています。
対象者
プロジェクトのメンバーは両県の20~30代の職員からそれぞれ選定します。職種は問いません。
政策提案
各年度の政策提案の内容は以下のリンク先に掲載しています。
・令和2年度提案
・令和3年度提案
若手職員の政策提案制度の概要
若手職員の政策提案制度を平成19年5月に創設しました。概要は以下のとおりです。
目的
(1)政策課題及び県民ニーズに迅速かつ柔軟に対応することにより、住民満足度の向上を図ります。
(2)若手職員の斬新かつ柔軟な発想を県政に活用し、限られた予算の効果的、効率的な執行を行います。
(3)若手職員の政策形成能力の育成及び意識啓発を図ることにより、組織の活性化を促進します。
※若手職員とは、原則として、20代から30代の職員をいいます。
政策課題の決定
政策課題は知事が、随時、決定します。
政策提案者
政策課題毎に募集要項を定め、政策提案者となる若手職員を公募で決定します。
なお、公募で決定された政策提案グループは、必要に応じて知事とのミーティングを実施しながら、主体的に自由な意見交換を行い、政策課題に対する報告書をまとめて知事に報告します。
政策提案
各年度の政策提案の内容は以下のリンク先に掲載しています。
お問い合わせ先
政策企画監室
〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 島根県 政策企画監室 電話:0852-22-6063 FAX:0852-22-6034 Eメール:seisaku-kikaku@pref.shimane.lg.jp