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感染症 年報
グラフ一覧
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
発生状況
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インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(8) 突発性発しん
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データ表示
総数431流行指数0.64と、昨年とほぼ同様の少ない年であった。過去10年の動向では緩やかな動きしかなく、2023年はもっとも最少であった年より少し少ない数であったので、 出生数の減少を考慮すると変動の範囲内と考えられる。水痘と本症の起炎ウイルスはヘルペス属ウイルスなので、大きな変動がないのが特徴とされている。 この2つの疾患で本サーベイランスの精度をモニターすることになるが、結果的に精度は保たれていると考えられる。
突発性発しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:突発性発しん
平均報告数
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
653
752
811
735
732
691
629
568
701
647
481
431
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
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新型コロナウイルス感染症
小児科定点
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RSウイルス感染症
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咽頭結膜熱
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A群溶連菌咽頭炎
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感染性胃腸炎
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水痘
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手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
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ヘルパンギーナ
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流行性耳下腺炎
眼科定点
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急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
・
感染性胃腸炎 (ロタ)
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター