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感染症 年報
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2010(H22)年 <  2011(H23)年 年報  > 2012(H24)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(1) インフルエンザ >データ表示
 2010/2011年シーズンのインフルエンザは、2峰性の流行となった。前半のピークは主にA2009(H1)型の流行によるものであったが、第11週以降はA2009(H1)型の検出が無くなり、 A香港(H3)型とB型のみの流行となった。
 A2009(H1)型は、2009/2010年シーズンの新型インフルエンザとしての流行時から抗原性の変化が無く、多くの人が感染又はワクチンによって免疫を獲得しており、 感受性者が少なかったため大きな流行とはならなかったと考えられる。

インフルエンザウイルス型と報告患者数
シーズン別の流行ウイルス型その1
シーズン別の流行ウイルス型その2

インフルエンザ報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移(地区)
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:インフルエンザ
平均報告数2006/07年2007/08年2008/09年2009/10年2010/11年(2011/12年)
8,2946,5284,5778,61213,0378,715176

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター