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感染症 年報
グラフ一覧
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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(7) 伝染性紅斑
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データ表示
伝染性紅斑は、ほぼ5年に1度の周期で流行し、2011年は2006年の流行から5年目となり流行がみられた。2011年の流行は地区により流行がずれ、 4月のピークは主に中部の流行によるものであり、12月をピークとする流行は、東部と西部によるものであった。
なお、伝染性紅斑の原因ウイルスはパルボウイルスB19であるが、麻しん疑い患者からも検出され、伝染性紅斑の流行時には麻しんとの鑑別診断が重要である。
伝染性紅斑報告グラフ
シーズン別の報告数合計:伝染性紅斑
平均報告数
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
361
936
146
123
103
82
778
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
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咽頭結膜熱
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A群溶連菌咽頭炎
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感染性胃腸炎
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水痘
・
手足口病
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伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
百日咳
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ヘルパンギーナ
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流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター