トップ
>
医療・福祉
>
薬事・衛生・感染症
>
感染症
>
感染症情報トップ
> 年報
感染症情報トップ
対象疾患一覧
疾患別
カレンダー
感染症 年報
グラフ一覧
2010(H22)年 <
2011(H23)年 年報
> 2012(H24)年
目次
|
I.概要
|
II-1.発生状況の解析と評価
|
II-2.定点把握疾患発生状況
|
III.検査情報
インフルエンザ定点
|
小児科定点
|
眼科定点
|
基幹病院定点
(6) 手足口病
>
データ表示
手足口病は、コクサッキーA16(CA16)型ウイルスとエンテロウイルス71(EV71)型が主な原因ウイルスであり、 この他にコクサッキーA4(CA4),A6(CA6),A10(CA10)型ウイルスなどが交互に入れ替わりながら流行する。
2011年は第26週をピークとする流行と、第36週をピークとする2つの流行がみられ、前半はCA6が、後半はCA16が流行の主な原因ウイルスであった。 この2回の流行により2011年は過去最大の報告患者数を記録し、特に前半のCA6による流行は2003年のEV71による大流行を超えるものとなった。
手足口病報告グラフ
シーズン別の報告数合計:手足口病
平均報告数
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
1,257
537
1,106
620
722
897
3,659
インフルエンザ定点
・
インフルエンザ
小児科定点
・
RSウイルス感染症
・
咽頭結膜熱
・
A群溶連菌咽頭炎
・
感染性胃腸炎
・
水痘
・
手足口病
・
伝染性紅斑
・
突発性発しん
・
百日咳
・
ヘルパンギーナ
・
流行性耳下腺炎
眼科定点
・
急性出血性結膜炎
・
流行性角結膜炎
基幹病院定点
・
細菌性髄膜炎
・
無菌性髄膜炎
・
マイコプラズマ肺炎
・
クラミジア肺炎
解析と評価
・
発生状況
・
表5.指数(県)
・
表6.指数(地区)
・
表7.地区
・
表8.月(県)
・
表09-1.月(東)
・
表09-2.月(中)
・
表09-3.月(西)
・
表09-4.月(隠)
・
表10.年齢
島根県感染症情報センター