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平成25年度健康づくり標語・グループ表彰式について
島根県では、健康長寿日本一の実現を目指し、県民のみなさまの健康づくりへの関心を高めたり、地域や職場で行われている健康づくりの取り組みを応援するため、
各種表彰を行っています。
今年度も「健康づくり標語」と「健康づくりグループ」を募集し、去る11月14日(木)に県民会館で開催した『健康なまちづくり推進フォーラム』の中で、表彰式を行いました。
選考結果
(平成25年10月18日選考)
健康づくり標語
- 応募総数683点(人数533人)
賞 |
作品 |
氏名 |
所属機関・学校 |
---|---|---|---|
島根県知事賞 (3) |
いただきますごちそうさまみんなで伝える感謝の気持ち |
小川綾音 |
松江市立島根中学校3年 |
あいさつの数だけ笑顔増やせます | 奥田拓也 |
島根県立飯南高等学校3年 | |
禁煙スタートイライラしても家族の笑顔が倍返し | 森山宏美 |
株式会社島根富士通 | |
健康長寿しまね 推進会議会長賞 (3) |
あいさつは心のきずを直してくれる魔法の薬 | 宮本ひまり |
出雲市立岐久小学校4年 |
この気もちメールより瞳をみながら伝えよう | 山根瑠莉 |
松江市立島根中学校3年 | |
自分の身体に関心を早めの検診家族安心 | 高田小巻 |
株式会社島根富士通 | |
入選 (10) |
早くねてしっかり食べて運動だ |
高橋佑輔 |
出雲市久多美小学校4年 |
早起きでみんなスッキリいい目覚め | 川上雛花 |
出雲市立岐久小学校5年 | |
ごめんなさい仲なおりするまほうの言葉 | 高野瑞希 |
松江市立川津小学校6年 | |
帰ったら手洗いうがい忘れずに | 寺本凜太郎 |
浜田市立第三中学校2年 | |
子供はね親の姿をみて育つだからやめようその1本 |
分石美菜 |
浜田市立第三中学校3年 | |
ためこまず無理せず伝える素直な気持ち | 石川咲希 |
島根県立益田高等学校2年 | |
はみがきを続けて老後もむし歯なし | 小灘愛莉 |
松江市立島根中学校1年 | |
家族にも「だんだん」の言葉そっと添え | 渡部文子 |
一般(出雲市) | |
いつまでも一緒にいたいと思うからお酒もタバコもほどほどに |
乙社さつき | 一般(松江市) | |
家族を支えるあなたの健康未来が曇るそのタバコ | 持田新 | 株式会社島根富士通 |
健康づくりグループ
- 応募グループ数(知事賞:6グループ、健康長寿しまね推進会議会長賞:11グループ)
賞 |
グループ名 |
圏域 |
市町村 |
活動の開始年 (活動年数) |
構成人数 |
年齢 |
活動分野 |
活動内容(概要) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
島根県知事賞 (3) |
片江地区 健康教室 |
松江 |
松江市 美保関町 |
平成10年 (15年) |
16人 |
60〜 70歳代 |
運動 | ストレッチ体操・ラジオ体操等やビーチバレー等の運動で体力づくりを実施。 近年は、グループ内にとどまらず、片江地区のボランティア団体「せんだん」や老人会に加入しなごやか寄合事業での体操指導や喫茶等のボランティア活動を実施。 平成24年度に、松江圏域健康長寿しまね推進会議主催のまめなサポーター養成講座を5名の会員が受講し、健診やがん検診受診の呼びかけなど一層の健康づくりに取り組んでいる。 |
乙立の 健康を守る会 |
出雲 |
出雲市 乙立町 |
昭和62年 (26年) |
110人 |
40〜 80歳代 |
栄養・食生活 運動 飲酒・喫煙 歯と口腔の健康づくり 休養・心の健康づくり 全体的な取組 |
昭和59年から2年間、農村健康管理推進協議会のモデルとして殿川内町内が指定され、総合健診が当時唯一の無医地区であった当該地区全体で取り組まれることとなり、これをきっかけに、昭和62年に「乙立の健康を守る会」が結成。 住民が主役となって活動し、大学、コミュニティセンター、学校、市役所など様々な機関と協働し、すこやかな地域づくりを行っている。 |
|
飯田健康 モデル協議会 |
益田 |
益田市 飯田町 |
昭和52年 (32年) |
70人 |
10〜 90歳代 |
運動 全体的な取組 |
昭和48年頃から施設園芸ハウスが地区の農家に導入され、借金してハウスを作る農家も出現。 借金返済のために睡眠時間4〜5時間で年中働く農家も見られるようになり、肩こり・腰痛などの健康 問題が昭和50年頃から表面化した。その対策のため健康モデル事業が始まり、昭和52年に飯田健康モデル協議会が結成された。 昭和56年にモデル事業が終了し、自主組織に。 「病気を出さない集落」を目標として、健診を基軸に活動をしている。 |
|
健康長寿しまね 推進会議会長賞 (5) |
ウエルビクス教室 |
松江 |
安来市 広瀬町 |
平成14年 (11年) |
35人 |
50〜 90歳代 |
運動 | 週2回交流センターでの運動教室を実施。親睦の場となり住民の連帯感の強化、孤独感の解消につながっている。また、教室の参加者が地区内の10集落のミニサロンへ出かけ、リーダーとして定期的にバンド体操を実施している。はつらつ健康布部21と共催の健康福祉祭は今年で6回目、安来市立病院や鹿屋体育大学の協力で盛大に開催することができるようになった。 男性や若い世代の参加を増やすような内容を工夫している。 |
東比田 健康を守る会 |
松江 |
安来市 広瀬町 |
平成13年 (12年) |
21人 |
40〜 70歳代 |
栄養・食生活 運動 全体的な取組 |
安来市健康増進計画に基づき、平成14年に「食事」「運動」「心の健康・嗜好品」を柱とする「東比田地区計画」を住民主体で策定し、計画に基づく各種健康づくり活動を地区役員が中心となって企画・実施。 地域ぐるみの健康づくりの気運の向上につながって いる。 |
|
井上 健康友の会 |
出雲 |
出雲市 古志町 |
昭和61年 (27年) |
20〜50人 |
10歳未満 〜80歳代 |
栄養・食生活 運動 飲酒・喫煙 歯と口腔の健康づくり 休養・心の健康づくり 全体的な取組 |
昭和61年出雲市農村健康管理推進協議会の健康管理モデル地区として指定を受けた。 住民の健康や生活実態・意識調査に基づいた目標をたて健康教室・体力測定・視察研修等、男女・年代をこえて健康づくり活動に取り組んでいる。 町内自治会活動の一部門として位置づけられている。 |
|
長沢長寿会 |
浜田 |
浜田市 長沢町 |
平成14年 (11年) |
25〜40人 |
60〜 90歳代 |
栄養・食生活 運動 飲酒・喫煙 休養・心の健康づくり 全体的な取組 |
平成13年度からサロンを開催。平成13年度は2回、14年度は4回、15年度から毎月1回開催している。 介護予防活動を浜田市の老人クラブの中ではどこよ りも早く立ち上げた。当初は保健師やレクレーション協会、警察、行政機関関係者を招くことが多かったが近年は自分たちで工夫し、楽しみながら出来ることを企画している。毎回昼食をともにし親睦を深めている。 |
|
伊木 いきいきサロン |
浜田 |
浜田市 金城町 |
昭和61年 (27年) |
20〜60人 |
60〜 100歳代 |
栄養・食生活 運動 休養・心の健康づくり 全体的な取組 |
昭和61年発足。町内会役員の依頼により伊木町内 住民を対象に、地区の食生活改善推進員がリーダー となり、行政と連携し「伊木町内健康教室」を行った。 当初は、生活習慣病や食生活の改善を目的にスター トしたが、子どもの食育、高齢者の健康づくりなど 活動の幅を広げてきた。 平成15年に現在のグループ名に変更された。 |
表彰式
当日は、島根県知事賞を受賞されたみなさま(標語の部3名、グループの部3グループ)が出席され、溝口島根県知事から表彰状の授与がありました。
上は会場の様子です。今回は、8020よい歯のコンクールの受賞者の方々も一緒に表彰されました。
ひとりずつ知事から表彰状を授与されました。
最後に健康長寿しまねマスコットキャラクターまめなくんも入って記念撮影。
みなさん、おめでとうございます!
健康なまちづくり推進フォーラムのページはこちら
お問い合わせ先
健康推進課
・療養企画係/療養支援係(被爆者対策、肝炎医療費助成、ハンセン病対策、調理師・栄養士免許など)0852-22-5329
・難病支援第一係/難病支援第二係(指定難病、小児慢性特定疾病など)0852-22-5267
・健康増進第一係/健康増進第二係(食育、歯科保健、生活習慣病予防、たばこ対策、健康増進など)0852-22-5255
・子育て包括支援スタッフ(母子保健、不妊治療費助成など)0852-22-6130
・国民健康保険係/医療保険係(国民健康保険、保険医療機関及び保険薬局の指導など)0852-22-5270・5623
・がん対策推進室(がん対策の推進及び総合調整)0852-22-6701
FAX 0852-22-6328
Eメール kenkosuishin@pref.shimane.lg.jp