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しまねの地域包括ケア

人生会議(ACP)

「人生会議」(ACP=アドバンス・ケア・プランニング)という言葉を聞いたことがありますか?

自分の意思を伝えられなくなった時に備え、自分の望む医療やケアについて家族や医療・福祉関係者などと前もって繰り返し話し合い、共有する取組のことです。

 

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最期まで自分らしく暮らすために

命の危険が迫った状態になると、約7割の人が医療やケアの望みを伝えられなくなるとされています。

万が一の事態に備え、自分の望む最期の過ごし方ができるように、日頃から気持ちや価値観を家族などの信頼できる人と共有しておくことが大切です。

看取る側にとっても、どうしたらよいのか悩むことが減り、大切な人が希望する医療やケアを一つでも多く叶えるヒントになるはずです。

 

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話し合うこと・考えること

●将来希望する医療やケア(してほしくないことも)

●大切にしていること

●意思表示ができなくなった時に、代わりに物事を決めてもらう人

●今の身体の状態。医療関係者と話していること

 

など

 

気持ちや考えは揺れ動くため、何度も考え、話し合うことが大切です。

 

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マンガで解説

人生会議(ACP)の大切さや話し合うときのポイントなどを、実際の家族をモデルにマンガで紹介しています。

マンガを読みながら家族などと話をしてみると、新たな気づきがあるかもしれません。

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デジタルブックはこちらから

マンガ「ACP=人生会議って何だろう?」

 

ダウンロードはこちらから

マンガ「ACP=人生会議って何だろう?」

 

人生会議に関するアンケート調査(結果)

最期を迎えるときの医療やケアに関する県民の意識の現状を把握し、今後の施策の検討に生かすため、意識調査を実施しました。

結果詳細はこちらをご覧ください。

 「しまねwebモニター」

 ・調査実施期間:令和6年10月1日(火)〜10月10日(木)

 ・調査対象者数:739名(9月24日現在のしまねwebモニター数)

 ・回答者数:513名

 ・回答率:69.4%

ポスター(普及啓発用)

ご自由にダウンロードいただき、広報誌への掲載やデジタルサイネージなどにご活用ください。

人生会議の普及啓発にご協力をお願いします。

 

ポスター

 

ダウンロードはこちらから

ポスター「いざ」じゃなく「いま」(PDF)

お問い合わせ先

高齢者福祉課