【３０１会議室】

[写真]目録贈呈のようす

[写真]日本海テレビジョン放送株式会社山尾義己島根総局長と

[写真]懇談のようす

　日本海テレビなど日本テレビ系列局で構成される「２４時間テレビチャリティー委員会」から令和３年７月、８月に発生した大雨災害に対する義援金５００万円が贈呈されました。

　日本海テレビの山尾義己島根総局長は「毎年のように災害が発生している状況です。少しでも被災された方々の役に立てば」と話されました。

　知事は「コロナ禍での取り組みは大変ご苦労があったと思いますが、事業を継続して全国のみなさんから多額の支援をいただきありがたいです。被災者のみなさんに市町村を通じてできるだけ早く届けたいです」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕木村久美子会長と

　島根県在宅保健師等の会「ぼたんの会」の木村久美子会長が訪問され、第１７回「ヘルシー・ソサエティ賞」ボランティア部門の受賞を知事に報告されました。

　「ぼたんの会」は、在宅の保健師・看護師など145人の会員で構成され、県内各地で健康づくりに関する活動を実施。コロナ禍では、保健所での電話相談や濃厚接触者等への健康観察、ワクチン接種会場での問診などの支援をしておられます。

　「ヘルシー・ソサエティ賞」は、国民の生活の質の向上に貢献した人を称える賞で、（公社）日本看護協会などが主催。木村会長は、「ぼたんの会」会長としてコロナ禍で先頭に立って活動した功績が評価され、島根県から初の受賞となりました。

　木村会長は「会員は、これまで住民の皆さんに育てていただいた分を恩返ししたいという思いで活動しています。受賞を機に気持ちを新たにして、今後も住民の皆さんのために活動していきたいです」と話されました。知事は「ぼたんの会の皆さんの活動は、県としても大変心強いです。新型コロナの感染者数が落ち着いてきているのも、皆さんのお力添えのおかげです」と感謝を述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕皆さんと

プロバスケットボールリーグBリーグ１部の開幕戦を迎えるにあたり、島根スサノオマジックの皆さんが、知事を表敬訪問されました。株式会社バンダイナムコ島根スサノオマジック代表取締役COO中村律氏、ヘッドコーチのポール・ヘナレ氏、キャプテンの安藤誓哉選手、そしてニック・ケイ選手が来訪され、新体制となったチームの練習の様子などを話されました。

　安藤選手は、長丁場となるリーグ戦に向け、「一試合ずつ成長していき、最後のチャンピオンシップに向かって、レギュラーシーズンを戦っていきたいです」と抱負を話されました。

ケイ選手は、東京五輪にオーストラリア代表として出場された経験に触れ、「東京五輪ではレベルの高いチームとの試合を経験できたので、その経験をもとに島根によい影響を与え、貢献したいです」と今後の意気込みを話されました。

知事は「県民の皆さんも、島根スサノオマジックの活躍を期待されていると思います。ぜひ活躍され、勝ち上がっていただきたいです」と述べました。

【301会議室】

〔写真〕目録贈呈のようす

〔写真〕みなさんと

　明治安田生命保険相互会社松江支社から「ふるさと島根寄附金」に寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

　同社は「地元の元気プロジェクト」の一環として、社会貢献活動を展開するほか、復興支援のための寄附等を行なっており、このたび従業員からの募金に会社拠出の寄附を上乗せした「私の地元応援募金」として102万円が寄附されました。

　知事は「昨年に引き続きまして多額のご厚意に感謝します。いただいた寄附は、新型コロナウイルス感染症対策、医療福祉などに活用させていただきます」と述べました。

【３０１会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕みなさんと

　邑南町でピオーネなどの生産に取り組んでいる有限会社はらやまの三田（さんた）誠代表と石橋邑南町長が訪問され、ピオーネを知事に贈られました。

　三田代表は「今年は盆から雨が多く色付きが少し遅れましたが、注文は例年以上に多くあります」と話され、知事は「おいしいピオーネをいただき、ありがとうございました。これからも町を挙げて頑張ってください」と述べました。

【県庁前】

〔写真〕知事挨拶のようす

〔写真〕街頭指導に出発する車両部隊

　令和３年秋の全国交通安全運動が９月２１日から９月３０日まで行われます。これに先立って、県警車両部隊（白バイ・パトカー等）の出発式が行われました。

　知事は挨拶で「安全で安心して暮らせるしまねを目指して運動を行います。それぞれの立場で、交通安全運動が力強く展開されるようご協力をお願いします」と述べました。