8月12日のトピックス(「東京2025デフリンピック」のPRため訪問)
「東京2025デフリンピック」のPRのため知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕キャラバンカーの前で皆さんと
11月に開催される「東京2025デフリンピック」のPRのため、島根県ろうあ連盟の皆さんと大会に出場する足立祥史選手が県庁を訪問されました。
懇談で井上連盟長は「日本で初めて開催されるデフリンピックを盛り上げていきます」と話されました。
知事から「県内から4人の選手が選ばれ、大変誇らしく思います。メダル獲得の活躍を期待しています」と激励すると、足立選手は「メダルは色だけでなく数にもこだわりたいです。大会で活躍することで聴覚障がいへの理解が広がってほしいです」と抱負を語られました。
8月6日のトピックス(県立美術館来館者700万人記念セレモニーほか)
島根県立美術館来館者700万人達成記念セレモニーを開催しました
【島根県立美術館(松江市)】
〔写真〕700万人目の来館者の皆さんと
島根県立美術館※来館者700万人達成記念セレモニーに出席しました。
知事は「開館以来、国内外の優れた美術作品を広く紹介してきました。これからも、島根の文化芸術の振興拠点として、美術館の魅力を広く情報発信し、より多くの皆さんにご利用いただけるよう取り組んでいきます」と述べました。
※島根県立美術館・・・1999年(平成11年)3月の開館以来、26年の歳月を経て、来館者700万人を迎えました。
イクボスの推進に向けたトークセッションに参加しました
【ホテル白鳥(松江市)】
〔写真〕トークセッションのようす
〔写真〕トークセッションの皆さんと
しまねイクボスネットワーク加入企業の代表者、NPO法人ファザーリング・ジャパン川島副代表とともに、「イクボス※」を推進する必要性などについてトークセッションを行いました。
知事は「人口減少に歯止めをかけるには、若い人が仕事と家庭を両立させ、この島根県で自分の思い描いている人生を過ごせると思っていただけることが大切です。そういった思いに応えることができるよう、職場でも意識を変えていかなければなりません。働きやすい職場改善への支援は県としても引き続き取り組んでまいります」と述べました。
※「イクボス」とは・・・部下の仕事と私生活との両立を考え、そのキャリアと人生を応援しながら、期待される効果をあげ、自らも人生を楽しむことのできる上司(経営者、管理職など)
島根県グローカル人材育成支援事業第11期生が知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
島根県では、世界的な視野を持ち、島根県の次世代の産業界をリードする人材を育成するため、県内の企業・団体の寄附を活用して海外留学支援を行っています。
今年度、第11期生として選抜された4名の学生が留学前に知事を訪問し、それぞれの留学計画を発表されました。
皆さんから留学先での活動内容や、留学に向けた熱意を聞いた知事は「自ら立てた留学目標に取り組む中で感じた気づきを学びに変え、健康を第一に頑張ってください」と激励しました。
8月5日トピックス(「ヌーボーデラウェア2025」の贈呈ほか)
島根ワイナリーより「ヌーボーデラウェア2025」が贈呈されました
【301会議室】
〔写真〕贈呈のようす
〔写真〕皆さんと
〔写真〕「ヌーボーデラウェア2025」
株式会社島根ワイナリーより、8月8日から発売となる、2025年島根県産デラウェアを原料とした「ヌーボーデラウェア2025」が知事へ贈られました。
上野代表取締役社長は「今年はとても品質の良いぶどうが収穫でき、ワインもフレッシュでフルーティーな素晴らしい出来となりました」とPRされました。
知事は「島根のぶどうを加工分野で支えておられますね。これからも頑張っていただきたいです」と述べました。
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア特命全権大使が知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕ワイン贈呈のようす
〔写真〕懇談のようす
日本との交流を深めるため、「ワイン外交」として特産のワインを全国の都道府県に届けておられるティムラズ・レジャバ駐日ジョージア特命全権大使が知事を訪問されました。
懇談でレジャバ大使は、ジョージアはワイン発祥の地として8000年の歴史があり、日本の茶道のようにワインにも流儀があるなど、ジョージアの文化についてお話されました。
最後に、レジャバ大使から島根県のために特別に選んだワインが贈られ、知事は出雲市の酒蔵の地酒を贈りました。
野村アセットマネジメント株式会社から寄附金が贈呈されました
【301会議室】
〔写真〕贈呈式のようす
〔写真〕皆さんと
野村アセットマネジメント株式会社(本社=東京都江東区)から「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。
贈呈式には、小池CEO兼代表取締役社長と縣(あがた)取締役専務、そして同社とともに地方創生に取り組む株式会社山陰合同銀行(本社=松江市)の吉川代表取締役頭取も同席され、懇談を行いました。
知事は「このたびの寄附金は、宍道湖・中海に関する環境学習や普及啓発事業などに活用させていただきました。また、今年で、宍道湖・中海は、ラムサール条約湿地登録から20年を迎えます。豊かな自然、恵みを次世代へつなげていけるよう引き続き取り組んでまいります」と述べました。
8月4日のトピックス(「高校生向け島根県庁ガイダンス」の開催ほか)
「高校生向け島根県庁ガイダンス」参加生徒が知事室を訪問しました
【知事室】
〔写真〕訪問のようす
島根県庁の仕事に興味のある高校生を対象とした「高校生向け島根県庁ガイダンス」を開催し、参加生徒が知事室を訪問しました。
参加した生徒から知事への質問コーナーでは、「知事の仕事をしていて良かったことは何ですか」や「イベントへの出席以外で、普段はどのような仕事をされているのですか」などの質問があり、和やかな雰囲気の中、高校生との交流を深めました。
参加生徒は、このほか職場訪問、本庁舎の見学、若手職員との座談会などを行いました。
しまね産学官人材育成コンソーシアム運営協議会に出席しました
【サンラポーむらくも(松江市)】
〔写真〕会議のようす
〔写真〕会議で発言する知事
「しまね産学官人材育成コンソーシアム」の第12回運営協議会がサンラポーむらくも(松江市)で開催され、同コンソーシアムの共同代表を務める知事が出席しました。
会議の中で知事は「全国的な人手不足により、人材の確保は今まで以上に厳しい状況です。一人でも多くの方々に県内で就職いただくため、引き続き産学官が連携して、若者の人材育成と県内定着の取組を進めていきたい」と述べました。
7月31日のトピックス(江の川中央要望)
江の川の治水対策事業推進に関する要望を行いました
【301会議室】
〔写真〕高見国土交通大臣政務官(中央)
7月31日、高見康裕国土交通大臣政務官に対し、江の川の治水対策事業推進についての要望活動を行いました。
平成30年以降、わずか3年余りの間に3度の家屋浸水被害が発生している江の川中下流域において、「江の川中下流域マスタープラン」に基づく事業を推進し、流域治水による対策を加速化させるため、江の川沿川市町の首長、議長と共に、事業に必要な予算の確保などについて、強く要望しました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp