2月12日のトピックス(島根県旅館ホテル生活衛生同業組合等の訪問)
島根県旅館ホテル生活衛生同業組合等が知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕報告のようす
〔写真〕皆さんと
旅館およびホテルを対象とした「やさしさでつなぐおもてなしガイド」作成報告のため、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)および島根県旅館ホテル生活衛生同業組合が知事を訪問されました。
このガイドは「すべてのゲストが安心できる宿づくり」を掲げ、障害者差別解消法に基づく合理的配慮の提供について正しい知識や具体的な取組事例が掲載されています。今後、県内の組合員のほか、全旅連を通じて全国の旅館ホテル生活衛生同業組合にも配布されます。
知事は「このガイドは、宿泊で困ったことや良かったことを当事者の方々から聞き取った上でガイドに取り入れていただいています。島根県で作成されたガイドが全国に普及されることを非常に誇らしく思います」と述べました。
2月11日のトピックス(トップセールス)
「しまね美食のご縁会」で島根県産食材のトップセールスを行いました
【東寶(ドン・バオ)KITTE大阪店】
〔写真〕挨拶のようす
KITTE大阪で開催した「しまね美食のご縁会(ごえんかい)」において、関西地区のメディアやバイヤーに対し、しまね和牛や有機野菜などの島根県産食材や観光の魅力を紹介しました。
知事は「島根県の食材の魅力を多くの人に知っていただくために企画しました。島根県には豊富な食材に加え、魅力的な観光地が多くあるので、ぜひ島根にお越しください」と述べました。
2月10日のトピックス(内閣府「世界青年の船」事業各国代表の訪問ほか)
内閣府「世界青年の船」事業日本および12か国の青年たちの訪問
【県庁講堂】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
2月8日から12日まで、島根県内で地域実践活動(地域課題に取り組む現場の視察、現地の人との交流・体験をとおして、コース別ディスカッションでの理解を深める活動)を行う各国代表参加青年たちが、知事を訪問されました。
ジブチ共和国とスウェーデンの代表青年が挨拶をした後、青年たちからは島根にまつわるさまざまな質問がありました。
知事は「地域の方々と共に知恵を出し合い、協力し合うことで新しい視点やアイデアが生まれることを期待しています」と激励の言葉を述べました。
令和6年度島根県スポーツ功労者・スポーツ奨励賞表彰式
【サンラポーむらくも(松江市)】
〔写真〕スポーツ功労者表彰の受賞の皆さん(個人)
〔写真〕スポーツ功労者表彰の受賞の皆さん(団体)
〔写真〕スポーツ奨励賞の受賞の皆さん
令和6年度島根県スポーツ功労者・スポーツ奨励賞表彰式を行いました。
「島根県スポーツ功労者表彰」は、全国規模のスポーツ大会等において優秀な成績を収めた選手や、長年の指導において競技力向上に功績顕著な指導者を表彰するもので、「島根県スポーツ奨励賞」はスポーツの普及・振興に顕著な功績のあった個人・団体を表彰するものです。
今年度は、島根県スポーツ功労者表彰は、個人31名、団体14団体、指導者1名の方が受賞され、島根県スポーツ奨励賞は個人6名の方が受賞されました。
知事は「表彰状をお渡ししながらも、受賞者の皆さんから勇気をいただいています。選手・指導者の皆さんが目標とする成績を目指して邁進していただけるよう、県としましても多方面からサポートしてまいります」と述べました。
2月8日のトピックス(自治医科大学卒業医師への感謝状贈呈)
自治医科大学を卒業された医師へ感謝状を贈呈しました
【出雲ロイヤルホテル(出雲市)】
〔写真〕感謝状贈呈のようす
〔写真〕出席した自治医科大学卒業医師の皆さんと
長年にわたりへき地の医療に従事し、地域医療の充実、発展に貢献いただいている自治医科大学卒業医師に、その功績をたたえ知事から感謝状を贈呈しました。
この日行われた贈呈式には、17名の受賞者が出席されました。
知事は「県内各地で医療に従事し、地域医療を支えていただいていることに感謝いたします。引き続き、島根県の医療発展のためにご支援をお願いいたします」と述べました。
1月31日のトピックス(県産品を使ったコラボ商品開発の報告ほか)
株式会社ローソンと県立大学看護栄養学部が県産品を使ったコラボ商品を開発
【301会議室】
〔写真〕報告のようす
〔写真〕試食をする知事
【応接室】
〔写真〕皆さんと
島根県と包括業務協定を締結している株式会社ローソンと、島根県立大学看護栄養学部健康栄養学科の学生が島根県産の出雲抹茶を使った3種類の新製品を開発され、中四国エリアのローソン約1,500店舗での販売が決定したことを知事に報告されました。
新製品を試食した知事は「甘すぎず濃厚で、抹茶の味が引き立っていて大変おいしいです。抹茶の生産者にとっても心強いですね」と感想を述べました。
第15回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクール表彰式
【県庁講堂】
〔写真〕表彰のようす
〔写真〕皆さんと
〔写真〕懇談のようす
第15回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールの表彰式を行いました。
今年は県内22校から529点の応募があり、その中から県知事賞1名のほか、入賞者7名と学校賞1校を表彰しました。
懇談では「領土問題を自分事として考えることが大切」「島民、県民だけでなく全国民の問題として新ためて考えていくことが重要」などの話がありました。
知事は「領土問題を自分事として考える、他の人に自分事として考えてもらうことの大切さが共通していました。皆さんの考えがより広がって、領土問題解決のきっかけになればと思います」と述べました。
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広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp