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2017(H29)年 <  2018(H30)年 年報    > 2019(R1)年
目次 I.概要 II-1.発生状況の解析と評価 II-2.定点把握疾患発生状況 III.検査情報
発生状況 インフルエンザ定点 小児科定点 眼科定点 基幹病院定点
印刷用ページ (1) 細菌性髄膜炎 >データ表示
 2018(H30)年は14件の報告があり、流行指数2.06と過去10年間で最も多い年と同数であった。
 抗生物質適正使用の観点から、外来では安易な抗生剤投与は避けることはもっともなことであるが、必要な症例に投与されないと重篤な結果をもたらす。 細菌性髄膜炎が増えた原因がなんであるか、慎重に動向を見まもる必要があると考えている。

細菌性髄膜炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:細菌性髄膜炎
平均報告数2008年2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年 2017年2018年
775914651162314

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
感染性胃腸炎 (ロタ)

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター