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感染症 年報
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2006(H18)年 <  2007(H19)年 年報  > 2008(H20)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(19) マイコプラズマ肺炎 >データ表示
 報告数は21件であるが、中部からの報告が15件、隠岐圏域からの報告が6件で、東部及び西部からの報告は無い。昨年は隠岐で小規模な流行があり、本年の隠岐圏域の報告は昨年の余波の残りのようである。その他には特別な流行はなく、散発的な報告であった。
 マイコプラズマ肺炎は、4〜5年周期に流行することが知られており、島根県においてもこの傾向が認められ、過去には1997(H9)年、2001(H13)年、2006(H18)年に流行しているが、それぞれ全県的な流行ではなく、地区毎に異なる動きとなっている。

マイコプラズマ肺炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:マイコプラズマ肺炎
平均報告数2002年2003年2004年2005年2006年2007年
34752524164321

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日咳
風しん
ヘルパンギーナ
麻しん
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎
成人麻しん

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター