感染症
お知らせ一覧
- 【衛生指導課】インフルエンザ流行注意報の発表について掲載しました(11月13日)
- 【益田保健所】インフルエンザについて更新しました( 1月14日)
- 風しんを予防しましょう!(11月16日)
- 肝炎ウイルス検査の実施について( 4月14日)
- ダニに咬まれないよう注意しましょう( 1月25日)
- 海外渡航者等は麻しん(はしか)に注意しましょう( 7月13日)
- 【益田保健所】「日本脳炎について」について掲載しました。 (11月12日)
- 【益田保健所】「夏に流行する子どもの感染症に気を付けましょう!」について更新しました。 ( 9月18日)
- 【益田保健所】デング熱等の蚊媒介感染症に関する注意喚起について( 7月20日)
- 【益田保健所】感染性胃腸炎に注意しましょう!(12月18日)
- 任意の予防接種実施医療機関(11月 6日)
- 【益田保健所】麻しん・風しんを予防しましょう!(10月 5日)
インフルエンザが流行しています!
島根県では、第52週(12/23~12/29)のインフルエンザの報告数が50.6と警報レベル(30.0)を超えており、益田圏域でも定点あたりの報告数が31.0と増加しています。
今後も感染拡大が懸念されます。詳しくは下記サイトをご覧ください。
新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症は令和5年5月8日に、感染症法上の位置付けが新型インフルエンザ等感染症から5類感染症へと変更されました。
また、令和6年4月1日からは、通常の医療提供体制へと移行しました。
- 島根県からの新型コロナウイルス感染症に関する情報は以下のリンク先の内容をご確認ください。
(参考)新型コロナウイルス感染症に関する情報(島根県)(外部サイト)
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厚生労働省の新型コロナウイルスに関する情報は以下をご確認ください。
(参考)新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)(外部サイト)
〇感染対策のポイント
・こまめな手洗い・手指消毒
・通院や高齢者施設を訪問される時など、場面に応じたマスクの着用
・こまめな換気
・十分な休養・栄養・水分補給
・発熱や風邪症状がある場合は、無理せずに自宅で安静に過ごす
・受診する際は、事前に医療機関に連絡し指示を受ける
〇医療機関を受診するにあたっての注意事項
ひっ迫を避けるため、検査目的での医療機関の受診は避け、症状が軽い場合は備蓄している解熱鎮痛薬などを服用し、自宅で安静にして様子を見ていただきますようお願いいたします。
詳細につきましては、下記サイトをご覧ください。
⇒新型コロナウイルス感染症に関する情報(島根県)(外部サイト)
<施設向けの情報>
〇施設内で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出た場合の保健所への報告について
これまで、施設内で新型コロナウイルス感染症が1名発生した場合でも保健所へ報告していただくこととなっておりましたが、令和6年4月1日より、平成17年に通知された「社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について」に基づき、施設内で新型コロナウイルス感染症が10名以上発生した場合等に、保健所に報告していただくこととなっています。
⇒ 社会福祉施設等における感染症等発生時に係る報告について(平成17年老発第0222001号他厚生労働省老健局長等通知)(PDF:12.0KB)
〇研修や制度に関する情報
下記サイトをご覧ください。
⇒新型コロナウイルス感染症に関する情報(介護保険事業者向け)(島根県)
インフルエンザについて
インフルエンザとは、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症のことで、通常の急性上気道炎(かぜ)に比べ全身症状が強く出やすいことを特徴とします。
患者の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛まつ感染」が主たる感染経路ですが、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」もあります。
流行前に予防接種を済ましておく他、手洗いなどの感染予防やかかってしまった場合マスクを着用するなどの感染拡大防止にご協力ください。
詳細については、次のページをご覧ください。
感染性胃腸炎について
感染性胃腸炎は、様々な病原体が原因となります。
冬はノロウイルス、春はロタウイルス、夏は細菌が主な原因となる胃腸炎が多くなります。
感染性胃腸炎は、小児から大人まで流行の範囲が幅広く、小児だけでなく高齢者への注意も必要です。
詳細については、次のページをご覧ください。
ダニ媒介感染症について
ダニ類は様々な感染症を媒介します。
「日本紅斑熱」や「つつが虫病」、「重症熱性血小板減少症候群」等は、ダニ類に咬まれることによって感染します。
これらの感染症を予防するため、畑、草むら、野山などにでかけるときはダニ類に咬まれないように注意が必要です。
詳細については、次のページをご覧ください。
蚊媒介感染症について
デング熱等蚊媒介感染症については、蚊に刺されないよう予防するとともに、もし発症した場合には早期に医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要となります。
海外渡航から帰国時に発熱等の体調異常がある場合は空港等の検疫所にご相談ください。また、帰国後に症状が出た場合は早めに近くの医療機関を受診していただくようお願いします。
詳細については、次のページをご覧ください。
風しん(3日はしか)について
風しんの免疫が十分でない妊婦が妊娠初期に風しんに感染すると、難聴、心疾患や白内障などを持った赤ちゃんが生まれてくることがあります。
妊婦の感染を防ぐために、風しんの感染を防ぎましょう。
詳細については、次のページをご覧ください。
麻しん(はしか)について
麻しんは、感染力が強く、時には重症な合併症を起こすこともあります。ひとたび患者が発生すると、次々と感染が拡大し、保育所や学校などの集団生活の場で流行しやすい感染症です。
自分がかからないために、周りの人がかからないために、予防接種が有効です。
詳細については、次のページをご覧ください。
夏に流行する子どもの感染症について
毎年夏に子どもを中心に流行する感染症として、手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱(プール熱)が知られています。
いずれもウイルスによる感染症で、有効な治療法やワクチンはなく、感染予防策としては、こまめな手洗いや、咳やくしゃみをする時には口と鼻をティッシュ等でおおうなどの咳エチケットを心がけることが大切です。
詳細については、次のページをご覧ください。
海外で流行している感染症について
海外では、日本国内には存在しない病気が流行していることがあります。
また、地域によっては上下水道の整備や衛生環境が不充分なところも多くあります。
感染症にかからないための正しい知識を身につけ、予防・対策をとりましょう。
詳細については、次のページをご覧ください。
エイズに関する検査の実施について
益田保健所では、エイズに関する相談と検査(要予約)を実施しています。
検査の実施日等、詳しくは次のページをご覧ください。
任意の予防接種を受けられる医療機関について
感染症に関する関係サイト
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島根県感染症情報センター(外部サイト)
島根県内における感染症の発生動向をグラフで確認することができるなど、島根県内における感染症のポータルサイトです。 -
厚生労働省検疫所(外部サイト)
海外渡航時に必要となる予防接種の実施機関に関する情報等が掲載されています。 -
島根県健康福祉部薬事衛生課による感染症対策のサイト(外部サイト)
島根県の感染症担当課である薬事衛生課によるサイトです。 -
国立感染症研究所(外部サイト)
国内及び海外における感染症の流行状況、症状など各感染症に関する基礎情報、病原体の系統分析等が掲載されています。
お問い合わせ先
益田保健所
〒698-0007 島根県益田市昭和町13-1 TEL0856-31-9535(夜間・休日0856-31-9500) FAX0856-31-9568 masuda-hc@pref.shimane.lg.jp